こんにちは
Limonzインターン生の杉原です。
好きな動物はネコです。
ネコが好きすぎて、日本で猫カフェなんぞに言ったこともあります。
このツラで。笑
フィリピンはそこらじゅうにネコが多いので嬉しいのですが、
病気を持ってそうな気しかしないので、なかなか触れ合えずにいます。悔しい。
フィリピンにも猫カフェあるらしいですけどね。
ところで、最近聞いたのですが、
巷ではフィリピンの料理を食べるとお腹を壊すなんていう
神話がささやかれているようです。
個人的にはこれには真っ向反対。
お腹があまりにも弱い人はともかく、
僕自身お腹が弱い方にも関わらず正露丸はほとんど消費しておりません。
意外と食べれちゃうのがローカルフード。
「いや、それはわかるけどなかなか勇気が出なくて…。」
勇気が出ないのではなくて
知らないからなんとなく遠ざけてるだけです!それは。
ということで、ローカルのフードショップでの食事の仕方を
ワンストップで解説しちゃいます!
1 見つける
2 値段を聞く
3 選ぶ
4 お会計
5 食べたあとは…
1 見つける
まず、ローカルのフードショップを見つけるところから始まります。
ちょっといなかっぽいところで、写真のような銀色の鍋とトレイが並んでいる
建物を見つけましょう。99.9%そこはローカルの人が運営する食事が出来るお店です。
ほとんどの場合、これらのトレイと鍋は外から見える位置にあります。
探してみましょう。
2 値段を聞く
基本的にそれぞれの料理に値段が書いてあることはほとんどありません。
ということは、口頭で聞き出すしかありません。
興味のある料理を指差し、「How much?」と聞くだけで問題なし。
なお「magkano(マカノ)?」がフィリピンの公用語、タガログ語の言葉で「いくら?」の意味なので、
知っておくと玄人感を気取れます。笑
だいたいのものが一品あたり10~30pesoで購入可能です。
量に関しては事前に知ることが難しいですが、
成人男性であればライスと二品でお腹いっぱいくらい
成人女性であれば、ライスと一品でお腹いっぱいになるかと思われます。
3 選ぶ
食べたい料理を指さして「This One」これでOK。
ドリンクもいるかと聞かれる場合があるので臨機応変に対応しましょう。
なお、ドリンクはコーラかマウンテンジュー(どちらも炭酸)が主流で
お値段は約10pesoです。
4 お会計
お会計のタイミングには二種類あります。
食べる前に支払う場合と、食べた後に支払う場合です。
たいてい食べる前にしはらうパターンでは
「Pay As You Order(注文時に支払いしてね)」と
書いてあるのでわかりやすいです。
スタッフのおばちゃんが執拗に自分のことをじっと見つめてくる時も
あ、支払いが先かしら?って頭を巡らせてください。
ちなみに一食の平均は50pesoくらいです。
驚きの低価格ですよね。日本円にして140円くらいですよ。
「Dine in (ここで食べる) or Take out(持ち帰る)」かを聞かれる場合もあるので、
店内で食べる場合は「Here」持って帰る場合は「Take out」で通じます。
その後いただきますをします。
大概の場合、フォークとスプーンが店のいずこかにあるので
捜索し取得して下さい。
フィリピン人は比較的手で食べている人いるので
「フィリピンスタイルで食べてなんぼでしょ!」って方は止めません。
どうぞ、手でお召がりください。笑
5 食べたあとは…
特に綺麗にしたりせず、そのまま立ち去るのがフィリピン流。
綺麗にしようものなら、フィリピン人に驚かれます。
マクドナルドなどの一部の外資系のお店を除き、
お客さんが入れるスペースにゴミ箱は無いので、そのままにするが吉でしょう。
ほら、以上のようにとっても簡単。
喋る言葉も
「How much?」
「This One」
「Here」または「Take out」のみ!
※トイレ(CR:フィリピンではトイレの事をComfortRoomでCRと呼ぶのが一般的)
のクオリティに関しては保証できないので気をつけて下さい。
たぶん紙とか、ないので。
たまにサービスウォーターが水道水のこともあるようです。こちらも合わせて気をつけてください。
ミネラルウォーターを買うと安心です。
あなたも是非一度、フィリピンのローカルフードに挑戦してみては!?
世界が、広がります。
ではでは〜〜〜〜〜(^^)