みなさん、こんにちは。
Limonzインターン生の杉原です。
セブ島の雛形、アイランドホッピングが思いの他楽しすぎて
フィリピン来てからの4ヶ月半くらいで一番楽しかったんじゃないかと感じています。
ところでみなさん、アイランドホッピングと何気なく言っていますが、
アイランドホッピング、ご存じですか?
僕自身は最初何のことやらさっぱりわけがわかりませんでした。
アイランドホッピング(Island Hopping)とは、
島と島とをつなぐ短い旅を繰り返しながら大洋を渡る事を指す
From Wikipedia
ということです。要するに島から島へ移動を繰り返す小旅行って感じです。
今回の杉原のツアーは島を一個しか回ってないので厳密にはアイランドホッピングでは無いかもしれませんが、雰囲気的にはかなり似たものを味わっております。
さて、
船の上で2時間ほど楽しんだ後到着したのが、ここ、ナルスアン島です。
長い桟橋のほとりに船を止めます。
ここの海は本当に綺麗で、
数々のアイランドホッピングをしてきた猛者達も
「ここの海が一番綺麗だ」と口をそろえて言っていました。
実際にゴーグルを借りて、海に入って海中を見てみると、
魚の多いこと多いこと!
魚、こんな近くで撮れます。
これ、拾い物の画像ではなく、他の参加者の方の水中カメラなんです。
すごくないですか、この距離感!
なお、海水は日本の比にならないくらいしょっぱいのでお気をつけ下さい。笑
Very Saltyです。
島の中にはちょっとしたハンモックが大量にあったり、
バレーボールのネットがあったりと風情ある風景が広がっていました。
これこそ、まさにリゾート…
なぜか海の中にバレーボール用のネットがあったので、
そこへも行きました。
上記の写真奥の間隔を空けて立っている二本の棒がバレーボールネットのポールです。
帰り、少し天気が悪くなり、雨にやられていましたが、
たくましい男達が場を盛り上げてくれましたので、
天候にも負けず、最後まで楽しむことが出来ました。
いかがでしたでしょうか。
セブ島で、定番のアイランドホッピング。
定番だからこそ、セブ島を楽しむ要素がふんだんに含まれています。
またアイランドホッピングの中でも是非、ナルスアン島を一度、ご検討してみてください。
なお、雨で濡れた体を温めるため、セブ島にある珍しい「銭湯」に行こうとしたのですが、
300pesoも払う能力がなかったためなくなく断念…
次こそは。
ではでは、今回はこのあたりで。(^^)