こんにちは。
杉原です。
毎日2つ記事更新、なかなか時間との闘いです。
現在、こうしてブログを更新する傍ら
シェアハウス事業を立ち上げるべく、
セブ島にあるシェアハウスを回りながら、
シェアハウスに住む経験やどのようなルールが作成されているか
勉強させてもらっているところです。
案外、難しいようで簡単なのではないかとも思います。
シェアハウス事業。
収益上げるのが恐るべく程難しそうですが。笑
今回、お世話になったシェアハウスは【Feel at Home】さん。
住所:Eagle St 63, Santo nino Village, Banilad
Google Maps URL:https://goo.gl/3qP9qn
Facebookページ:https://goo.gl/GDI16C
かなりセブでは有名なようで、
他のシェアハウスに宿泊されている方や、シェアハウス関係で知りあわせて頂いた方が
口をそろえて紹介していただきました。
セブには日本人経営のシェアハウスが多くない分、
知名度で言えば圧倒的なのではないでしょうか。
宿泊に関してはAirbnbを使用する方法と、
Facebookで直接やりとりを行い予約する方法とがあるようです。
Airbnbでうまく予約が出来なかったため、
FacebookのMessengerで直接やりとりをし、宿泊を決定しました。
お部屋の空きさえあれば、かなり柔軟に対応していただけるようです。
(実際、僕が宿泊した日に、滑り込みでお客さんがいらっしゃっていました。
チェックイン、22:45とかです。笑 柔軟。)
シェアハウスがあるのは
サントニーニョビレッジという高級住宅街。
シェアハウスが高級住宅街にあるのはこれで2回連続ですが、
おそらくコンドミニアムと違って、
アドミンスタッフ(管理人)が受付にいない分 、
セキュリティー面から高級住宅街を選択しているかと考えています。
外観はこんな感じです。
夜に訪問したため、やや暗いですが、
それでも家の大きさが見て取れるかと思います。
内部はこんな感じです。
中の部屋の整頓され具合に、驚愕しました。
ものが!散らかっていない!!
なんとも綺麗です。
綺麗に保つ秘訣はなんなのか…
管理人のじゃっくさん曰く
こちらのシェアハウス、
じゃっくさんの企業のオフィス兼スタッフ(インターン生)の住居として
使用しており、
空いた部屋をゲストハウスとして貸し出しているとのことだそうです。
よって推測するに、
オフィスも併用している空間だからこそ整理整頓された状態を維持するよう気を使っているのではないかと。
住居とオフィスが同じだとどうしても区切りがつけにくい印象を抱いていましたが、
ここに関してはメリハリのある生活だと感じました。
本業はシェアハウスではなく留学エージェント業。
セブ社会人留学:http://cble.jp/
語学留学を大学生ではなく、
社会人にターゲットを絞って展開してるようです。
仕事に使用していると思われるホワイトボード。
いや、やはりホワイトボードは導入したい。この溢れるばかりの思い
現在2部屋のみゲストハウスとして稼働中だそうです。
2部屋しかない上に知名度が高いことも相まって稼働率はかなり高いそう。
70-80%の稼働率で短期貸しがメインだそうです。
長くても3週間くらいとおっしゃっていました。
そしてこちらが宿泊した部屋です。
一人部屋でこの広さで超綺麗。超綺麗。
シャンプーやリンスも支給され、バスタオルも付いてきます。
ホテルですやん。
思わぬ好待遇にほころびが止まりません。
そして、じゃっくさんのご厚意でしゃぶしゃぶまで頂いてしまいました。
めっっっちゃ美味しかったです。
美味しすぎてしゃぶしゃぶ中の写真を撮るのを完全に忘れてしまっておりました。笑
しゃぶしゃぶする前の肉塊しかそこにありません。
ちなみにこちらのシェアハウス、前日までにオーダーすればメイドちゃんが
朝食も作ってくれるとのこと。
貧乏で有名になりつつある杉原は頼みませんでしたが、写真だけ撮らせて頂きました。
よだれがとまりません。
なお、ここの住人のじゃっくさんを除くみなさん女性なのですが、
どういうわけか、みなさん美人さんです。
※こちらfacebookページからお借りしています。
※何人かは宿泊客の方のようです。
美人さんだけでなく、ここのシェアハウスには
ワンちゃんと猫ちゃんもいてます。
猫ちゃんの名前は忘れてしまいましたが、ワンちゃんの名前はビビちゃん。
めちゃめちゃ人懐っこいです。
めっちゃぺろぺろされました。こらこらお兄さんはあめちゃんじゃないぞ。
ここまで揃って、一人部屋で一泊720ペソ
このクオリティでこの値段は安すぎる!
と思っていた所じゃっくさんも値段を見直すかもしれないとおっしゃっていたので、
雰囲気を味わいたい方は安いうちに是非。笑
Feel at Homeさん、ありがとうございます!
お酒も晩御飯もご馳走様でした…
ではでは、このへんで。