こんにちは!今日もあごです! 元気ですかーーーーーー!!元気ですよーーーーーー^O^ 最近注目を集めるフィリピンの語学留学! 近頃では、スカイプで英会話!なんかも日本で有名らしいのですが、 オンラインで、日本人にマンツーマンで教えてくれる先生がほとんどフィリピン人なのだからびっくりです! 最近、こんな新聞の記事も見つけました! 上下関係や敬語がしっかりとある、アジアも風習でしょうか! ビジネス英語に関しては、なんとフィリピンが1位!!!!!!! そんな世界でもいま注目を浴びているフィリピン英語ってどういうことなんだろう。。。。。??? と思った私、調べちゃいました。いろいろ。 ということで! そんなフィリピン英語を6つのトピックに分けて紐解きます!!! ①公用語について 国の公用語はフィリピノ(タガログ)語ですが、セブ島周辺だとセブアノ語だったり、地方によってはタガログ語以外のフィリピノ語が使われています!スペイン語を多く含むチャバカノ語などもあり、一部のフィリピン人は、スペイン語が分かる!という人もいて、フィリピンには80前後の言語があります。 ②共通語が”英語” 教育の場、宗教行事、印刷出版、メディア、そしてビジネスの場面で使われるのが英語。公用語の一つとして、フィリピノ語と共に学校で教えられています。 英語の映画やテレビ番組は字幕なしでも通じます! ③基本はアメリカ英語 もとはアメリカンスタンダードに基づいていますが、学校の職員がネイティブではないのでスタンダードではない慣用法が出てきたり、句読法や日時の表記法が異なる時もあります ④タグリッシュ(Taglish) タガログ語が混じったタグリッシュは、庶民や芸能人、学生などで広く使われています。 ⑤英語の発音 Rを強調するのはアメリカと同様ですが、[f]が[p]になったり、[v]が[b]になったり。[-er]の時に[e]が強くなったり。といっても東南アジアの中では断トツにキレイで、スラングも少なくネイティブより遅いので日本人にとって理解しやすい英語を話してくれるのも、またフィリピン英語なのです! ⑥フィリピン独特の英語 来て最初に絶対に覚えるのが”Mam”と”Sir”!これはお客さんに向けて発する言葉で、コンビニやスーパーどこででも聞くことができます!!!そして”PO”。実はこれも尊敬語!Thank youを、Thank you POにすると、ありがとうございます。という意味になります♪ フィリピンではメニューや標識もスベテ、英語です! アジアで唯一、共通語が英語なのも、日本から一番近い英語圏も、そう何を隠そうフィリピンなのです★ なんか英語圏で働いているんだ~って思ったら、わくわくしちゃってます! そして知れば知るほど、フィリピンが大好きになっていきますね~。笑 そんな私は最近英語よりタガログ語を勉強中ですが。笑 それではまた!サラマッポーーーーーーーー!!