こんにちわ、坂本です!
今日は、リノベーションのプロジェクトマネージャー、マービンのお仕事に同行して来ました。
部屋を購入すると家具やら何やらが付いてきて、ロケーションとか間取りとかいいのに、装飾が…って問題が生じるってことは前回触れさせていただいたのですが、それを解決するのが、このリノベーションというお仕事です。
仕事現場はこんな感じ。
手前の三人の方々は、ここに入れる家具を製作中とのことでした。
奥の方はトイレの改装中。
このトイレのデザインも全部、会社の方で考えて創ってるとのことです。
一枚目の写真の右上にかすかに光が差し込んできているところがあるのですが、これ、窓かと思いきや、
ただの穴。
元々窓だったところをぶち抜いたみたいです。
キッチンも大改造中。
ここに、シンクをはめ込むみたいです。
こーやって色々内部を崩して改造していく結果
ベランダにはこれだけ沢山の木材が…
これだけ、徹底的に改造するんですね。
今回、購入された方は、一度も実際の物件を見たことがないらしいです。
それでも購入に踏み切り、改造を一任するって中々出来ないと思うのですが、そこが信頼関係の問題とのことです。
フィリピンに限らず、海外の物件を購入する際には、その土地の状況を理解しようとすると思うのですが、自分の購入目的とその土地へのイメージとが一致していないことがやっぱり多いのが現実で、そのイメージと実情のギャップの埋め方を間違えると大変なことになるんだろうなとは思うのですが、その方法の判断って難しいよなーと思いました。
坂本