どうも!
京ちゃんです。
なんと、本日を持って2人のインターンがLimonzを旅立ちます。
それは私京塚と、このブログを最高に盛り上げてくれた
トーマスこと前川くんです。
今日は最後ということで、
いつもインタビューばかりしているトーマスに
逆インタビューをしようと思います!
それではいってみましょう!
京「インターンお疲れさまでした」
ト「Thank you」
京「今日ここまでどうでしたか?」
ト「毎日が勉強だったね。まず自分はフィリピン人スタッフとなにかすることが目標だったから、
それが毎日できて素晴らしいインターン生活だったと思うよ、studyだね。」
京「そのフィリピン人との仕事で、何が一番心に残ってますか?」
ト「間違いなくビザのサポートだね。あれはティナと行ったんだけど、直にお客様に触れることができて感慨深いものがあったよ。ティナの英語を通訳するという体験が、あ〜海外で働くってこういうことかって自分を奮い立たせてくれたさ」
京「なにを学んだんですか?」
ト「英語はツールのひとつのすぎない。重要だけど、一番大切なものではない。ってことだね。わかるだろ?やっぱり言語を超えた人間の本質としての価値が、海外でも生き残っていける人間を作り上げるのさ、Innovationだよ」
京「へぇ、海外でも生き残っていける人間になれましたか?」
ト「Not sureさ。人間変わるのは時間がかかると実感。でもこっちに来た頃より2ミリぐらいは成長したと思うよ。というか、実は海外で働きたいとかはないんだよね、実際。」
京「え、そうだったんですか?てっきり海外勤務希望かと思ってました」
ト「海外ってなんだか考えたことある?地図上の国境にすぎないんだよ。僕らは日本人である前に地球人なの。どこで働いたって地球に変わりはない、It’s a small worldさ」
京「なるほど。日本とフィリピンのバスケットの違いはなんだと思いますか?」
ト「バナナだね」
京「この4ヶ月で一番楽しかったことはなんですか?」
ト「男性に大事な部分を気持ちよくしてもらったことかな。当時は本当に女性だと思ったんだ。色んな意味で異文化を感じたよ、I’m coming! ってね。」
京「これから世界に挑戦したいと考える若者に一言おねがいします」
ト「自分に本当になにが必要なのかを考えて、しっかりと準備することが大事だね。常になにが起きるかを予想していないとパスポートもなくすし、家の鍵もなくす。復学届けも出せなくて退学の危機に陥るからね。でも、一番大切なことはNever mindさ。この意味がわからない人は一度海外に行くのは考え直した方がいいよ。」
京「経験者は違いますね。トーマスさんのこれからの予定はなんですか?」
ト「未定さ。まず大学をクビになる可能性があるからね。Tomorrow never knowsって言葉は、僕のことばをミスチルがパクったんだ。・・・まあ、とりあえず働くかな」
京「4ヶ月お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。」
ト「Good night」
4ヶ月お疲れさまでした。
また会いましょう。