どうも!
トーマスこと前川です。
本日はフィリピン人スタッフと共に、お客様のホテルのチェックアウトのアシスト、そして
我らがLimonzのロゴの公式登録をしにIPという施設へ行ってまいりました。
本日行動を共にするのはこの人、またもやAJでございます。
AJは私と同い年の22歳、まだ入社3ヶ月の新入社員です。
彼は熱心なキリスト教で、日曜日も朝5時から教会にて奉仕活動をするという人間の鑑が彼と言っても過言はないのであります。
彼は心が女の子なので仕事中もロマンティックな歌を口ずさむなどたまに鳥肌が立つようなこともしばしば行いますが、もはや彼とは一番仲のいいフィリピン人スタッフの一人となりました。
メガネをかけると完全に変態にしか見えないAJ
まずはホテルBEACONへお客様のアシストへとに向かいます。
ホテルまでの道のり
灼熱の大地を一歩一歩踏みしめながら歩いていきます。
仕事以外では遅刻しようともOKマインドのフィリピン人ですが今回ばかりは頻繁に時計を気にし、急に
時間に厳しくなります。
彼らは本当にお客様待ち合わせ時間とランチの時間と終業時間に関しては厳しいです。
本日ホテルにて行うアシストは
①お客様からの鍵の受け取り、
②部屋のインベントリーチェック、
③お客様のロビーまでアシストです。
Limonzはホテルの一室を所有しているので、その部屋をホテルとしてではなくホテルとは独立して部屋を貸すため、
部屋の鍵渡しはLimonzが行っております。
AJに今の心境を尋ねてみると、
「もう3回目だからね、全くもって緊張せんよ、今までここのホテルのアシストしかしたことがないから他のホテルでのアシストが早くしたいね」
と高らかに言われてしまいました。
お客様の鍵を受け取り、アシストするAJ
お客様が日本人にもかかわらず、しっかりコミュニケーションを取ろうとする姿に、私感動しながらシャッターを押した次第であります。
アシストを成功させ、満足気な顔をするAJ
この後はインベントリーチェックにより、部屋の物が紛失していないかを確認し終了です。
AJは普段オフィスワーク専門なので、外の仕事はどうかと尋ねると、
「案外リフレッシュはできないぜ、もっとオフィスワークに集中したいんだ。俺の仕事はそっちがメインだからさ」
とまたもや高らかに告げられてしまったのであります。
BEACONホテルを後にし、次にLimonzのロゴの公式登録をしにIPという施設へ向かいます。
こちらへもジプニーという摩訶不思議なフィリピンの中型バスのようなものを使用し、目的地へ向かいます。
こちらがIPなかでの撮影は禁止でしたが特別AJのみを写すということで2,3枚撮る許可をいただきます。
受付に必要書類の確認をするAJ
必要書類についてタガログ後でなにやら揉めるAJ、どうやら必要書類がまだあり、今回登録はできないとのこと。
とんでもなく時間の無駄だったねと話しかけるも、「まあオフィスでのタスクはコンプリートしてるから時間に関してはノープロブレムさ、また明日出直しやな!」
なぜかAjと会話していると、関西弁に変換されてしまうのですが、これは社員上野さんのトークを聞きすぎると起こる現象であります。
※上野さんとは社員のひとりで、1日中永遠に喋り続ける方です。
今後インターン生に来る方は、必ずぶち当たる壁となるので、その点を頭にしっかり入れてお越しください!
では!