どうも、トーマスこと前川です。

本日はローカル地域のレストラン5件の中から選りすぐりの一件をご紹介いたします。

場所は我らがオフィスのあるフォートボニファシオ・グローバルシティー、通称BGCにあります。

BGCは成長著しく、モール、続々と立つコンドミニアム、お洒落なレストラン、オフィス街と、日本の東京のような、大都会なのです。

しかしそんな大都市を抜けて少し歩くだけで、貧困地域がまだまだたくさんあり、格差が顕著となっています。

本日はそのローカル地域のオススメレストランを紹介いたします。

場所はSM AURAというモールの前にある、橋を渡った後に現れるローカル地域の道沿いにあります。

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SMモールをの横を通ってローカルレストランへ向かいます。

やはりBGC、大都市の風格を見せてくれます。

 

SM AURA を超えた所にある橋を超えさらに奥へ進んでいきます。

 

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フィリピンの代名詞トライシクル達がお迎えしてくれます。

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そちらがこのローカル地域の中でもお客の度肝を抜く店がこちらです。

写真で見る限り、たいしたことないと思いでしょう。

また、ここは観光地でもなんでもないの場所なので、観光客は一切いません。

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マスターと話す上野さん(スタッフの一人)

唯一信じているフィリピン人がこの人というなんとも寂しい上野さん。

そしてこれがフィリピン・ローカル地域で最高峰の清潔感を醸し出すお店、フーリオです。

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普通じゃないかと思うかもしれませんがフィリピンローカル地域のレストランの中ではありえないほどのクオリティーを誇っているのであります。

最大の違いは清潔感ですね。普通のローカルのお店は座って待つのも厳しいほどに汚い店が多いです。

それが実は私は結構すきなんですけどねっ!

店内の写真もマスターが書いたものという非常に才能あふれるマスターであります。

DSCF3152_Fotor今回ビールはまさかの売り切れという展開でしたが35ペソ(90円程度)という破格でした。

店内はビール持ち込み可という何ともやさしみにあふれたお店であり、今回は持ち込ませていただきました。

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ポテトチップ50ペソ(125円程度)

普通のローカル地域のお店ではこのようにプロフェッショナルには出てきません。

大概の店はは絶対洗ってないだろうなというお皿やコップとともに出てきますがここではそんなことはありません。

見た目が汚いが味のおいしいローカル地域のお店の方がフィリピンを感じられるので、

その点ではあまりフィリピンを感じられない可能性は大です。

そして申し訳ありません。あまりにも料理のクオリティーが高すぎて写真を撮るのを忘れ、先に食してしまいましたが、このクオリティーはなかなか味わうことができないのでぜひ訪れてみてください。

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その店を出て、更に奥の道へ進んでいきます。

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このローカル感がフィリピンぽさを醸し出していて、たまりませんね。

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さらなる奥の地域へ。

ここまでくると闇の商人たちに出くわすこともできます。

危険そうに見えるかもしれませんが普通にしていれば攻撃されたり等はあまりないので大丈夫です。

フィリピンローカル地域を歩くのは色々な発見があるので、訪れた際にはぜひ探検してみてください。

では!!

 

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