どうも!

トーマスこと前川です。

本日はマニラの中の大都市、マカティにてフィリピンを感じられる場所を紹介いたします。

フィリピンといえど、マニラは実は大都市なので、なんだ!東京と変わらないじゃないか!

という不満を抱く人もいるかと思われるので、その不満を解消すべく本日は立ち上がります。

場所はマカティの、夜の街ブルゴス通りの近くあります。

そちらがこの場所です。

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DSCF3065_Fotor 私が住んでいるコンドミニアムの目の前にあるのでよく利用するのですが、様々なフィリピン料理を

楽しみながら、フィリピン人歌手の熱いソングを聴くことができるのです。

ちなみに、私が来てからは休むことなく毎晩行われているので、恐らく365日間行われていると考えられます。

 

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ちなみに味は見た目に反してかなりイケイケですが、

日本人が初めてこのようなローカルなお店で食事をすると、高確率で下痢が発生します。

フィリピンでタクシーを捕まえるよりもイージーに発生させることができます。

常にハエもたかってますしね、しかし味はご飯に合うものが多く、大興奮の味ですよ。

特に一番下の写真の料理は【レチョン】という名前のフィリピン伝統の料理で、

肉を口に入れた瞬間にとろけたりはしませんが、とても柔らかくジューシーで何度も食べたくなる味です。

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そんなフィリピン熟練の私は危険を顧みず衛生面抜群と思われるこの店をチョイス!

綺麗なお姉さんを横に配置しつつ、フィリピン料理【シシグ】というものを高らかに注文します。

ご飯付きで100ペソ(250円程度)です。

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どうですか、私の視覚はもう麻痺しているので完全に食欲をそそられる写真ですが、

皆様にも美味しそうに写っていることを願います。

お皿下方にある小さい青りんごのようなものはカラマンシーといい、

日本でいうスダチのようなものです。

だいたいの料理に絞ってかけることにより、ただの料理がフィリピン料理へと変化いたします。

フィリピン料理が食べたいと思う方はこのカラマンシーを料理にかけることで、日本料理ですらフィリピン料理に変化させることができます。

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こちらがフィリピンのソウル・バンドマン達です。

毎日歌手は変わりますが、曲をリクエストすることも可能です。

歌を聴きに来ている人たちも高確率で踊りだしたりと、フィリピン人達がいかに陽気かもここで確かめることができます。

ぜひ、フィリピンに来た際はこちらに訪れることをお勧めいたします、

では!