土曜日の深夜1時、マカティの道路は大渋滞していました。
その原因はなんと、マラソン！
フィリピンは気温が高いので、マラソン大会は深夜にスタートすることが多いんです。
昼の交通量がとても多いことも関係しているのでしょう。
フィリピンではマラソンがちょっとしたブームとなっていて、毎週のようにどこかでマラソン大会が開催されています。
年間平均気温が26～27度のフィリピンでは、早朝や深夜の涼しい時間帯にスタートすることがほとんどです。
日本のマラソン大会ではあまりありませんが、フィリピンではなんと賞金が出るレースもあります！
せっかくなのでインターン生の大石・酒井も参加してみました。
みんなと一緒に道路を走るだけで、なんとなく楽しくなってきます。
一定の速度で淡々と走るランナーや、完走することが目的なのかゆっくりと歩いているランナー。
マラソンにはそれぞれの楽しみ方があるようです。
完走したらもらえるTシャツも楽しみの一つですね。
