こんにちは、水谷です!
今日は、社員の森さんと一緒に、
Limonzが持っている部屋の改造(リノベーション)に行ってきました。
具体的には、予約していた冷蔵庫とテレビを家電量販店で受け取って、部屋に取り付けに行きます。
家電量販店はこんな感じ。
日本と同じく、清潔感がある売り場に見えます。
ただ一つ違うのは、この店員の多さ!!!
ここに写っている人はすべて店員です。
家電量販店に限らず、フィリピンは基本店員の数が多いです。
果たしてこの中で本当に仕事している人たちは何割いるのでしょうか。笑
「日本人だったら、この人数の3割で店回せるね~」と森さんと冗談を言いながら、
フィリピン人ののんびりした仕事さばきを見守っていました。
ただただじっと待つのが嫌な森さんは、空いた時間にもお仕事されています。
ものすごく真剣にコンセントを選んでいる森さん。
日本では、例えばテレビを買ったら、コンセントのソケットは既に付いています。
しかし、フィリピンではコンセントが付いていない状態で売られているので、自分でコンセントを買い足さなければなりません。
売り場には様々な形のソケットがあり、果たしてどれなら自分の家のあなにフィットするのか…
わずかな形の違いに目を凝らしながら選んでいます。
ちなみに、ここで受け取った冷蔵庫とテレビは無事、お部屋に搬入されました。
さて、そのあとは、内装工事の様子を見せていただきました。
部屋と言われると、上の写真のような完成像が思い浮かびやすいと思います。
しかし、このような部屋が出来上がるまでには、たくさんの苦労が隠されていることを実感しました。
これはまさに改装中の様子です。
足場も不安定な中、お兄さんたちがペンキと汗にも負けず、大工仕事をしてくれています。
こういった見えない苦労によって、部屋は作られているのですね。
水谷