今回はみなさんの知りたい部分、
入学試験のこととか、お金のこととか、お金のこととか、お金のこととか・・・笑
そんなことをくわしーーくレポートしていきます！
前回まではコチラ。↓
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フィリピンの大学に留学してみた まとめ３～ぶっちゃけ編～
▼△入学試験について(entrance exam)▼△
日本の大学入試いえば、センター試験ですよね。
私が受けた大学の場合は、なんとマーク式IQテストでした！
試験時間１時間、計150問程度で （かなりうる覚えですが・・・）
IQテスト以外にも、簡単な英語や算数も混じっていました。
こぢんまりとした教室に、8人が試験を受けたのですが
私以外15～17歳のフィリピン人です。
フィリピンには中学校がなく、小学校を卒業した後は
すぐ高校なので、みんなすごく若いんです！
大学入試ということでかなり緊張し
慎重に問題を解いていたため、試験終了の合図時には
なんと、3分の１解けていませんでした・・・。涙
１時間、待合室で結果待ちしたのち――
職員さんに名前を呼ばれ、封筒を受け取りました。
どきどきしながら開封・・・。
そこには
Congratulation の文字が！！！
３分の１空欄だったのにもかかわらず合格です！笑
というのも・・・。
大学にとっては、外国人は大学にとって貴重な人材であり
入学に関して非常に寛容なので、基本的には落ちることはないらしいのです！
▼△学費について▼△
学費は日本の大学に比べるとはるかに安いです。
また、アメリカやカナダの留学費用の半分以下です。
私が通っている大学は３学期制です。
では、実際の内訳（入学費、１ターム目の授業料）を大公開・・・！
（見にくくてすみません！）
外国人入学料 300USドル（13,500ペソ）
授業料 約10,000ペソ
雑費等 約16,000ペソ
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合計 約40,000ペソ
日本円だと、約１０万円です。
（当時２０１４年５月のレートを元に換算しています）
1ヶ月あたりではなく、入学費＋１ターム目の授業料です。
授業料は、取る教科数（単位数）で変動します。
ちなみにこのタームでは
５教科、１５単位とりました。
フィリピンのほかの大学と比較しても
安いほうだと思います。
「フィリピンの語学学校行こうかなぁ」
なんて考えている人は
費用面でも、学ぶ環境面でも
大学で勉強することをおすすめします。
それにうまく時間割が組めれば
私のようにインターンだって出来ちゃいますよ★
平日は大学に、インターン
休日はショッピング、映画、ボランティア
連休があれば島に旅行だってできます＾＾
少し話がそれちゃいましたが
以上が ぶっちゃけ編でした～！
次回はいよいよ最終回！（の予定）
お楽しみに♪
