皆さん、こんにちは。
今日6月25日からインターンをさせていただく、タクシです
ところで、皆さん
フィリピンと聞いて何を思い浮かべますか?
僕の高校の友達に聞いたところ
『バナナが美味しい。治安が悪い。ニッケルで儲けている。若い女性の介護支援者教育に重点置いている。真面目で働こうって思っている若い女性が多い。うちの父の職場でも、フィリピンの女性が増えてるし。たしかにデカイカブトムシいそう。』
というものでした
確かに日本人からしてみると、フィリピンという国は馴染みがない国かもしれません。
しかし、私はこの国に魅了され、この夏インターン生として渡比しました。
その理由は、、、
フィリピンで働いて見たいと思っていたから、というものです。
皆さんどこで働きたいですか?日本?アメリカ?それともサウジアラビア?世界は広いですよね、グローバル化が進んで、世界中働きたい場所で働けますよね。“英語ができれば”
ところで、アメリカ留学っていいですよね。
響きがクールで。
一度言って見たかったです、アメリカの大学生ですって。
そう、実は僕はアメリカの大学生なのです。高校生の頃は特に深い事を考えずに、英語ができればいなとか、アメリカの大学ってかっこいいな、などの理由で留学を決めてしまいました。
実際、僕がいた街、シアトルは、アマゾンやマイクロソフトなど世界を最陣営で席捲する会社が揃い、世界最先端の技術が学べる素晴らしい街でした。
そうした先端技術が学びたいのであれば、シアトルはおすすめです。大学からだけではなく、企業でのインターンシップさらにはそこで働く人に実際にあって話を聞くこともでき、キャリアアップになるのに間違い無いです。
ここはPIKE PLACE MARKET。
シアトルの象徴的な市場で、スターバックス一号店もここにあります。
ハリーポッターのモデルになった図書館
University of Washington は世界有数の大学です。
しかし、僕はその国ではなく、将来フィリピンで働きたい、と思うようになりました。
アメリカは確かにいい国です。人材は豊富だし、世界最高の企業が集結しているし。
しかしそれはそこで働くことの必要条件でも十分条件でもありません。
高校生までは実際にフィリピンに言ったことがなかったため、将来の選択肢から自動的に外れてしまっていましたが、一度訪れてみると、そこには想像を絶する、美しい生活がありました。
私は英語とタガログ語がほとんど喋れなかったため、現地とうまくコミュニケーションが取れなかったのですが、それでも、一緒にプールに行ったり、一緒に同じ飯を食べたり、私は言葉もわからない異邦人なのにとても親切に接してくれました。
これがフィリピンの経済特区Makati Cityです。
度々日本語にお目にかかります。
これらの写真はTagaytayの写真です。観光地として有名です。
フィリピンはトランスファーが日本と違って盛んであり、アメリカの僕のカレッジからの編入も可能です。私は今、アメリカの大学からフィリピンの大学への編入を志しています。そのために必要なものは何か。
まず英語力!これがないとまず大学に入れません。アメリカ、フィリピンにいれば英語が自然と身につくということはありません。私は現にアメリカに9ヶ月いて、全然喋れるように慣れませんでした。しかし、自分を無理やりにでも英語を使う環境に浸すことは上達の第一歩です。
そしてさらに、現地の言葉、タガログ語の流暢さ。私は全くこの言語が話せません。基本的にここで生活する事で全く困ることはないですが、働く場面で要求させることもあります。やることが本当に多いです。
このインターンシップでは自分の専攻であるビジネスについて学んで行こうと思います。今日初めてオフィスに行ってまだ右も左もわかっていない状況ですが、できることはなんでもやって、できる限り吸収して行こうと思います。よろしくお願いします。
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