こんにちは、インターンのRYOです。
インターン生活も二ヵ月を過ぎ、終わりが見えてきました。。。
大学生活が始まってしまいますし帰らなければならないのですが、このような自分自身と葛藤を繰り返すことが出来る環境にはとても感謝しています。様々なことが発破材となって、自分を動かす燃料となりますし、反省を促す機会になります。
さらには、フィリピン人スタッフと共同で仕事を行う際には絶対に英語ですし、自身の英語力についても同時に伸ばすことが出来ているような気がしています。
ここまで、主語が「自分」になってしまっていますが、そのような経験の中から、相手が望むことは何なのか考えるように努力しています。しかしながら、長年生きてきて染みついてしまった”自分”はいまだに抜けきらず。。「主語を相手にする」ためにまだ足りていない部分があり、その部分について指摘されることは多くあります。
最近、キングコングの西野さんも同様のこと仰っていました。ちなみに西野さんは現在、大規模なオンラインサロンを経営されており、働き方などについて様々な情報を発信されており、とてもおおく。多くの有益な情報を発信されています。
好ましい報告の仕方とは
相手に内容を確認させることなく報告する
自分が仕事の一部を引き受けた場合には、相手に内容を確認させることなく、全てを詳細に伝える必要があると強く感じています。具体的には報告するすべてのことに5W1Hを意識することと、そこから出てくる疑問を先に考えて説明することです。
相手からの質問が出てしまうような報告の仕方では、時間のロスが出てしまい、結果として仕事を頼むのではなく、一人で行った方が仕事が終わるのが早い可能性だってあるからです。仕事を円滑に進めるためにも、相手が気持ちよく仕事を行えるためにも、報告は必要なのです。
リモンズでの例
例えばですが、リモンズではクオータビザやリタイアメントビザの取得サポートをしていますが、申請者の方の健康状態や移民局の手続きの遅れなど、様々な要因で手続きが遅れてしまい、延泊・フライトの変更が必要になる場合があります。その際に、手続きに同行していた場合は、どのような条件のフライト・ホテルが良いのか希望を聞いておけば後に、ビザ支援チームから希望の詳細を伺うための連絡をしなくて済みますし、スムーズに事が進みます。
しかし、その際に全ての詳細についてしっかり報告することが出来ていなければ、再度詳細を聞くために連絡を差し上げなければいけませんし、二度手間になってしまい、無駄に時間をかけてしまうことになります。なので、最初に考えうる全ての質問を頭で考えておき、申請者の方に同行する際に全てを聞き、具に報告する。さらには、報告する相手(ビザチーム)から質問が出ないような報告をすることで、スムーズに申請者の元まで提案が届けることが出来ます。
報告の重要性はどこでも同じ
日本で働くうえでも同じだと考えており、上司への報告を完璧に行うことで、仕事をスムーズに進めることが出来ますし、質問を通してかかる無駄な時間も短縮し、効率化されていきます。特に、現在人手不足やら早期退職やらで日本の会社は荒れていますが、このようなスキルを持つことは必ず役に立つと思います。
また、テレワークなどの遠隔・在宅の労働方法の推進が叫ばれている現在、報告ということはさらに重要な要素になってくると感じています。
実際にこのようなことをアウトプットしながら書いていくと、報告は大切だなあとしみじみ感じます!!!
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