こんにちは。インターンのRYOです。
来てからもう二週間。早いものですね。この会社で、とても濃い二週間を過ごさせていただきました。
様々な経験を与えていただき、様々な失敗をしました。

今回は、自分の失態に基づき、「働くこと」についての記事を書かせていただきたいと思います。

「働く」ということ
あなたにとって働くということはどういう意味を持ちますか?
大半の大学生の方は、
・自分のお小遣い稼ぎのため
・欲しいものを買うため
のように、主に自らの欲のために働いているのではないでしょうか?

私も同様の考え方をしていました。この考え方は今も完全に抜けきっていません。これまで親元を離れたこともなく、ずっと育ててもらっていたからです。「来月は旅行に行きたいから頑張ってバイトしよう」「特に使い道もないからバイトしなくていいか」など、自分で使う分だけのお金を稼げば事足りたのです。

ただ、社会人の方にとっての「働く」とは、生きるためにお金を稼ぐということで、大学生の働くからは遠く離れていると感じました。
当然、生きていくにはお金がかかります。税金・食費・家賃・携帯・娯楽など様々な用途にお金が必要です。だからこそ社会人は必死に働いているのだと思います。

私にはその「働く」意識が薄く、「言われたことをやればいいでしょ」という潜在的な意識が浮き彫りになることが多かったように思えます。それでは、求められている結果にコミットできるはずもなく、なんとなくで過ごしてしまっていました。

ここは日本ではない
ここは日本ではありません。

海外で働くということは、日本で仕事をする以上に自立性と積極性がないと何もできないし、結果も出せないと思います。日本の会社で働くよりも、自分で考えて新たな価値を作り続けなければならないからです。それが、海外で働くということだと感じています。

このような価値を私は会社に提供できているのか?と問い続けるということが「働く」ということだと気が付きました。決して答えなどありません。あれをこうすればよかった。これをこうしたらよかったの繰り返しをしていくことが必要だと日々痛感しています。

会社に所属するということ
会社に所属するということは、その価値観を共有し、同じ目標に向かって進んでいくということです。
そうでないと、ほかの人からの不満を呼び、悪い空気が流れ始めます。会社のスタイル、会社の意思というものを掴み、一刻も早い会社へのコミットを心掛ける。また、会社の意思に従った行動をする。そのような意識が会社・同僚に良い循環をもたらすものだと感じています。

実際に、リモンズのオフィスにいるスタッフさんは、それぞれが自分の仕事に対し責任感を持ち、そのすべてを全うしており、その姿勢がとても勉強になります。

私は、このような姿勢意を見習ってこれから頑張っていきたいと思います。

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