今回が第1回の反省広場となります。こちらで、インターン生たちが日々格闘し、成長していく過程をお伝えしていきます。

 

今回は、毎週土曜日のミーティングについてお伝えしてまいります。

リモンズでは、毎週土曜日に、2つのミーティングがあります。

 

1つ目はスタッフ全員で行う、ジェネラルミーティングです。ジェネラルミーティングはフィリピン人スタッフも参加するため、全員で英語でのミーティングになります!

 

2つ目は、日本人だけで行うジャパンミーティングです。社長さんも毎回参加し、貴重なフィードバックを毎週直接もらえる場となります!実際にインターンたちがいただいた数々の名言!(英語も含め)いくつかご紹介します。

*こちらはランチタイムの様子です。

 

 

フィリピンスタッフ、デズさんのアドバイスです。

“Understand and accept that you are learning stage . Learn from mistake. We don’t remember how many things that you did but we remember how good you did.”

「あなたは、今勉強のステージにあることを理解し、受け入れる必要がある。人はあなたがいくつ仕事をこなしたか覚えていないが、あなたがした優秀な仕事は覚えている」

 

いくつもの仕事をこなせるのかが良いのではなく、一つひとつの仕事の「質」を重視するべきということです。まだ勉強のステージだからこそ、たくさんの仕事に手を出すのではなく、一つひとつおろそかにせずに、丁寧に仕事を行うべきというアドバイスですね!

 

続きまして、ジャパンミーティングでの社長さんの名言です。

「面白い人は面白い人になろうとしない。素直に、自分のやりたいことができていたら、面白くなる。そして、感性に沿ってやったことは、自分の心に沿って行動したわけだから、後悔しにくい。」

 

言いたいことは、こうなりたいというふうに描くのもいいですが、自分がやりたいことを一生懸命やっていたら、自然とその場所にたどり着くということです!自分がやりたいことは、あれこれ考えて考えて行動しないよりも、何か行動に移した方が後悔しにくいです。

 

最後に、もうひとつ、社長さんからいただいた名言をご紹介していきます。

「失敗してくじけるけど、そこから何回も立ち直って、再挑戦して行くほうが格好いい! 失敗を恥と思っているのは自分だけだから、周りから見れば、挑戦している人はそれはかっこいい。だから何かをするときは、腹決めていきて行く。」

 

例として、街中で女性をナンパしようと、次から次へと声をかけていく男性がいて、その度に断られるけど、それでも諦めずに声をかけていく人がいます。その姿を見て、あなたはどう思いますか?「なんでこの人諦めないだろう」、「自分にはできないな。。」「すごいな(男性の皆さんはそう思うかもしれません)」と思う方が多いかと思います。

 

上記はあくまで例ですが(笑)、それを仕事などに置き換えると、一見厳しいと思うことでも、くじけずに挑戦できるのが素晴らしいことですし、何も行動しない人より、挑戦できる人が成果を出す可能性が高いということです!

 

以上、ほんの一部となりますが、ミーティングで出た名言について紹介させていただきました!このように、毎週自分の弱みと向き合いながら、成長していくチャンスがたくさんあります!スタッフ全員で、お互いに真剣にアドバイスをし合うので、自分では気づかないことを言われることも多いです。

 

自分自身を高めていきたい、海外でインターンシップに挑戦したい方、ぜひお待ちしております!