こんにちは。インターン生の蓮池です。
海外でのインターンの魅力ってなんでしょうか?留学と比べて、時期や期間の柔軟性が高かったり、海外でのビジネスの経験が今後に活かせことだったり、英語力を鍛えられることだったりと、それぞれの目的よって違うことでしょう。私はその国で生活するということ自体、海外でのインターンの魅力の1つだと思います。日本の常識は通用しない中で、生活することは刺激的であり、改めて日本の良さを実感させてくれると思います。今回は、少し近所の様子や生活についてご紹介いたします。
スーパーマーケット
入り口には、警備の方が立っており店に入る人は全員かばんの中身をチェックされます。
警備の方はピリピリした雰囲気ではなく、挨拶したら明るく返してくれます!
チェックがあるので、逆に安心できることもあるかもしれません。
お店の中は、なぜか写真を撮ってはいけないみたいで、写真を撮っていると注意されました。何枚か撮れたものをご紹介したいと思います。
店内はかなり日本より広々している感じがしました。どこに何があるかすぐわかります。
日本のものも置いてありますが、かなり割高でした。
日本の他にも、外国産のものが国旗でわかるようになってます。買うのはためらってしまいます。
驚いたことの一つが売っている量が多いということです。パンのコーナーでもこんなにたくさん入ったパンを売っています。一人だと食べきる前に悪くなってしまいそうです。
フルーツはいろんな種類のものが売っており、グラム単位で値段が決められ売られています。さらに、お願いすれば切ったものを売ってくれます。フルーツは好きなので、いつも何かしら冷蔵庫にいれるようにしています。
洗濯
家の中に洗濯機があることは少ないので、洗濯物はランドリーを利用します。
手順としては、
1、はかりに乗せて重さを計測
2、支払い
3、1日か2日後取りに来る
この店では3kgまで一律75ペソで安いですが、たまに靴下のかたっぽがなくなっていたり、白いシャツに色がついていたりします。
他にもランドリーの店があって、枚数で金額が決まるところもあるそうです。
屋台
路地には、こういった屋台がいくつかあって、地元の方々が食事をしています。持ち帰ることもできるので、自分はよく持ち帰ってます。何種類かのおかずが鍋にはいっていて、1品とご飯が一緒で40〜50ペソです。見たことのないおかずもありますが、基本的にフィリピンの料理は日本人に合う味付けとなってると思います。
インターンシップの魅力はやはり実際に企業での就業訓練が行えるという所にあると思います。大学生にとっては、職業意識の向上、職業選択に多いに活かせる経験を得る機会といってもいいでしょう。しかし、海外でのインターンはそれ以上の経験を与えてくれると思います。生活することで初めてわかることがいっぱいです。
まずは、自分の肌で感じてみることが一番ですね!