こんにちは、
Limonzインターン生の杉原です。
フィリピンの好きなところはフィリピンの人の陽気さです。
「Hello,My Friend」って屈託のない笑顔で話しかけられて
嫌な人はいないんじゃないでしょうか。
僕はすぐに顔がこわばってしまう性質なので、
フィリピン人の陽気さを見習いたいです。
笑顔、大事。
あとなんか冗談がいい感じに決まった時なんかに
フィリピンの人ってハイタッチするんですよね。
あれなんか、ステキです。こう、結束感みたいなのが生まれます。
以前の記事でも書いたかもしれませんが、
フィリピンは「人と人との距離が近い国」だと認識しています。
これ、あながち間違いでもないと思うんだよなあ…
さて、みなさん突然ですが、朝ごはんは食べますか?
僕は毎日食べる派です。
実家の両親の教育の賜物でしょうか、
毎日朝ごはんを食べないと元気が出ないように育ってしまいました。
ナイス両親。
そこで、毎朝シェアハウスで、朝ご飯を食べている中で
上司が考案してくれたレシピが
あまりにも低価格で作れる上、ボリューム満点なので、紹介しちゃいます。
用意するものは以下の通り
パン…2切れ
卵…1個
即席麺…1袋
塩、こしょう、醤油…少々
チーズ…お好みで。
まず、即席麺を茹でます。
その間に卵一つを割って溶いておきます。
なお、フィリピンの卵は新鮮ではなく、
ボツリヌス菌が表面に残っている可能性があるそうなので、
使用する前に一度流水で洗うことをおすすめします。
茹で上がったら、湯切りをし、
予め溶いた卵のところへ入れます。
塩コショウ、即席麺についてた謎の粉を加えながら味を調整していき、
お好み焼きの要領で、しっかり焼きます。
このとき、気持ち分厚目にして焼くと歯ごたえバツグンでかつ
パリっとしたテイストになります。
しっかり両面を焼き、ひっくり返すのが容易になったら最後にさっと醤油を
ひとふりして、完成です。
最後に予熱で、パンも焼いちゃいます。
(現在シェアハウスに電子レンジがないので。笑)
これで完成!!!!
見てください、このボリューミーな感じ…
チーズとの相性が抜群で、このようにサンドイッチ形式にしても
美味しく食べることが出来ます。
ちなみにコストは全部でおそらく約15peso。だいたい40円ですね。
破格です。
格安に出来て、簡単で、ボリューム満点レシピ。
なお、この料理に名前がないので、以前食べた方の
「炭水化物のお化けみたいだな」
という感想をとって炭水化物サンドと名づけます。
生野菜を入れたいところ。
フィリピンで自炊を考えている方、
食事を節約したい方、
朝ごはんのメニューにマンネリ化してきた人は是非、
お試し下さい〜!!!
ではでは(^^)