必読！フィリピンでの海外インターン生活費を大公開！

どうも福池です。ここで僕がマニラ勤務の時のインターンでの生活費をご紹介します！フィリピンはまだまだ物価が安い国だと聞いていたので、1ヶ月の生活費が一体いくらかかるのかとても気になりますよね？社会人からのインターンだからお金にはお金には余裕がありますが、大学生が多いインターンでは、やはりそこまで余裕が。。。海外に来たんだから、出費を抑えつつ生活を楽しみたいとも思います。そこで参考までにはなりませんが、僕の個人的な支出を紹介します。フィリピンでのインターンを考えている、また、インターンの予定がある方の参考にしてくれたらと思います。

メトロマニラカローカン市の住宅

■最大の支出”家賃”がゼロ～！■

リモンズでインターンをすると、会社が所有している寮に住むことができるので、現地で最も大きな出費である家賃がかかりません。宿泊料は、無料です。海外インターンや語学留学では、支払わなければならない住居の宿泊料がないので、その分節約することもできます。休日に旅行へ行くのもよし！フィリピンで美味しいご飯を食べるのもよし！夜に遊びに行く余裕もできます！

CEBU マクタン島ビーチ

■平日の昼食は55ペソ！■

就業時間である平日のお昼は、基本的に毎日お弁当屋のおばちゃんが、美味しい日替わりのお弁当を販売にしに来てくれます。その値段、55ペソ。自分は、自炊はしますが朝はスタバでコーヒーを飲みたい派なので、毎日お弁当を買っています。スタッフの中には、自宅からお弁当を買ってオフィスに持ってきている人もいます。自炊をすればもう少し支出を抑えられると思います。

セブ島ピクニック日和です！

■夕食は、基本的に50～80ペソ！■

男子インターンの場合、寮の近くに、現地の人も通う食堂がありますので、そこで夕食を食べます。おかず1品の場合50ペソ、2品になると80ペソ。美味しいご飯に食欲の止まらない私はついついおかず2品を注文してしまいます。笑　おかげで増量に成功することができました。笑

CEBU MOVENPICKのレストランディナー

■男子インターンの交通費は、毎日往復14ペソ。■

男子のインターン寮は、マカティにあり、オフィスもマカティにあります。毎日ジプニー1本で通勤をします。オフィス前まで行くジプニーが7ペソ、帰りも7ペソ。基本的にジプニーです！徒歩で歩ける距離であるため、ダイエットや健康のために歩きたいという方は、交通費はかかりません！女子寮はBGCに寮があるため、バスやジプニーで出勤します。およそ30ペソです。

■その他雑費の内訳。■

・男子の洗濯（ランドリー＆クリーニング）：3キロまで75ペソ。アイロン済み、翌々日仕上げ。週2回程度の利用。

・お菓子（ミリエンダ）：毎日15時前後になるとお菓子の販売に来てくれます。20～30ペソ。

・朝食は、バナナ2、3本。（スーパーで購入。10本程度で100ペソ前後）もしくは、コンビニのお弁当29ペソ。

■毎月の最低支出の合計”7,000ペソ”以内■