こんばなな。
フィリピンマニラの不動産管理会社Limonzでインターンシップをさせて頂いております杉原です。
今回は今後入ってくるインターン生に向けて、合鍵の重要性を伝えたいと思います。
まず、インターン生は出勤初日にYam(フィリピン人スタッフ)から居住拠点であるコンドミニアム(寮)の鍵を受け取ります。
※コンドミニアムの生活に関しては過去ブログを参考にしてください。
男子寮編:http://goo.gl/U7CE9y
女子寮編:http://goo.gl/HByufg
そしてこう言われるわけです。
Yam「絶対になくすなよ!!!絶対にだぞ!!!(流暢な英語で)」
杉原「はい!!!(驚くほど日本語で)」
そして、その翌日なくしました。ええ。
その翌日なくしました。ええ。
絶望の淵に立たされましたよね。絶望です。
明日伝えなければならないことの重要性に気づき、眠りは浅く、夢で鍵を見つける始末。
もちろん、現実世界ではみつかりません。
俺の信頼where?
ちなみにかつて伝説のインターン生と名高いトーマスさんが2日で鍵をなくされたそうですが、その記録を更新しました。
最短記録です。
よってYamにペナルティ(とんでもない金額)を支払い、泣きそうな顔とたどたどしい英語で謝りました。
なんか逆に励まされました。強く生きよう。
と、いうことで同僚インターン生の鍵を借りて合鍵を作りに、寮から徒歩5分程度のCnntury Mallへ。
B2という地下深くにある鍵のお店「Mr.Quikie」というお店に委託しました。
ペナルティ(とんでもない額)の1/10以下の値段で(というか35ペソで)、
しかも2分で完成した際には開いた口が永遠に口呼吸をし続けていました。
こちらが、新しく作った合鍵です。
インターン生のあなた、鍵をもらったら真っ先に合鍵を作りに行きましょう。
なお、なくした鍵は上司に連れて行ってもらった飲み屋に落ちていたそうです。
いや、罰金….