こんにちは。リモンズインターン生の矢橋です。
今回はフィリピン風かき氷「ハロハロ」についてご紹介いたします。
ハロハロとは？？
日本にもコンビニミのニストップにハロハロ売ってますよね！
実はミニストップのハロハロもフィリピン風かき氷をイメージしたデザートなのです。
ちなみにハロハロはタガログ語でゴチャ混ぜという意味です。
ハロハロには小豆や寒天ゼリー、バナナやライスクリスプなどの材料の上に
サラサラの氷を乗せて、その上からまたいろんな材料を乗せて
最後に紫いものアイスクリームとレチェフランと呼ばれるカスタードプリンを乗せてみるくをかけます。
ミニストップのハロハロにはソフトクリームが乗っていますよね！
ハロハロの材料は特に決まってないので実は何を乗せてもいいのです笑
ですが、お店で売っているのは大抵上記で述べたような材料がのっています。
食べ方は、もちろんハロハロの言葉の通りごちゃ混ぜにしていいですし、
上のトッピングから食べていくのもありです！
私は上のアイスクリームとプリンを頂いてから最後に氷としたのトッピングを混ぜていただきます。
年中夏のフィリピンは季節限らず一年中ハロハロが食べられます。
ここでハロハロオススメのお店を紹介します！
1. Mang Inasal (マンイナサル)
まずおすすめしたいのが、Mang Inasalです。
Mang Inasalはバコロッドチキン(チキンの串焼き)で有名なフィリピンのファーストフードチェーン店で、
ハロハロも用意しています。一人で食べきるには丁度いいスモールサイズがP50~で変えて、友達とシェアするに
丁度いい、レギュラーサイズがP70~です。レギュラーサイズでも一人でペロリといけちゃいます。
2. Coco Hut (ココハット)
Coco Hutは南国らしい店舗がオシャレなレストランチェーン店です。
フィリピンの伝統的料理が味わえます。価格は中の中といったところでしょうか。
味は本場のフィリピン料理にアメリカンな味にアレンジした感じです！
独特なフィリピン料理の味が苦手な人はお口に合いやすいかもしれません。
Coco HutのハロハロはP115~です。
3. Razon’s (ラゾン)
Razon’sのハロハロは他のお店とはちょっと違います。
下にはバナナとココナッツ、トッビングはカスタードプリンにのみのシンプルなハロハロです。
なんと氷がミルクで出来ているのでトッピングがシンプルでも味がしっかりしています。
日本人には一番お口に合うかも味かもしれません。
こちらは人気なお店でもあるので、ランチタイム、コーヒータイムになると
店内がお客様でいっぱいになります。
4. Goldilocks (ゴルディロックス)
フィリピン人に広く愛されている、Goldilocksはハロハロの老店舗とも言えます。
お菓子のお店としてオープンしたお店ですが、現在はスイーツだけでなく食事も出来ちゃいます。
Goldilocksのハロハロは氷が大きめで、材料も大きめです。
今紹介した4つの店舗の中で一番オリジナルのハロハロに近いのではないでしょうか。
