こんにちは!インターンの日下部貴志です。もう5月も終わりですね。日本でも間もなく初夏を迎える頃でしょうか。フィリピンは今日も変わらず夏ですが、乾季から雨季に変わり雨の降る日が増えてきました。カビに気を付けないといけませんね。
さてさて、今回は皆さん気になるフィリピンの物価について、特にフィリピンで暮らそうと思っている人にとって気になる家具・家電情報についてご紹介致します!
場所は、マカティのアヤラアベニュー沿いに位置するLandmark(ランドマーク)で調べてきました!
ランドマークは4階建てのデパートで、地下には広いフードコートとスーパーがあります。マカティは多くの海外ビジネスマンや富裕層が住んでいるため物価の高いお店が多い中で、比較的ローカル向けの商品が並ぶリーズナブルな価格帯のデパートです。
家具家電は4階で販売されています。
家具コーナー
ワークデスク 3700ペソ(約8,880円)
4人掛けダイニングテーブル 10,950ペソ(約26,280円)
L字型ソファ18,500ペソ(約44,400円)
続いて、家電コーナー
アイロン 400-500ペソ(約1000円)
炊飯器(象印) 7,990ペソ(約19200円)
ライスクッカー(フィリピンでの一般的な炊飯器) 730ペソ(約1750円)
炊飯器などの家電は日本製のものも売っていました。フィリピンではライスクッカーが一般的で価格もとても安いです。ただ、お米が底にべったりくっつくので、今ライスクッカーを使っていますが日本の炊飯器が欲しくてたまらないです。
エアコン 30,000-50,000ペソ(約100,000円)
エアコンはこのお店では画像のようなタイプのものしか見かけませんでしたが、フィリピンではあまり主流ではありません。そもそも、フィリピンでは電気代が高いため、中間層以下の家庭にはエアコンは基本的にありません。
いかがでしたか?フィリピンだから安いかと思ったら全く安くありませんね。ランドマークは比較的庶民向けのデパートではありますが、この辺りの家具や家電は高所得者向けとして販売されているようですね。
今回は場所がマカティの中心地でしたので、もう少し外れの地域に行けばローカル向けの安い家具が売っているお店があるかもしれません。安い場所を見つけたらまたご紹介したいと思います!
では!
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