こんにちは!インターン生の津野です。
前回が初めてのブログ執筆だったのですが、なんと早くもインターン開始から2ヶ月が経とうとしています。
時の流れは早いですね。
さて二ヶ月もフィリピンにいるとなると、だんだんと日本食が恋しくなってくるんですよねー
最初の方はフィリピンの料理をとても楽しんでいてむしろ刺激的な毎日を送れている!と感じていたのですが、さすがに飽きてきたこの頃です。。
他のインターン生仲間もそれは感じていたようでして。
それならば一念発起、誰もが作ったことがあるであろう”あれ”を作ることを決めました!!!!
そう、
ぎょうざです!!!
日本食じゃねえじゃんか!!という声が聞こえてきそうですね。
いやいや、そんなことはないですよ。
もはやぎょうざが恋しくなるほど日本食に飢えていた、という解釈をしてもらえればいいんじゃないかなと思います。(?)
なにはともあれ、作ってみましたのでその過程を紹介していきますよー!
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【材料】
ぎょうざの皮:60枚
豚ひき肉:400グラム
キャベツ:1.5玉
にんにくパウダー:適量
醤油:適量
中華だし:適量
男気:100%
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まずはネタを作りますよね。
お肉とキャベツを一生懸命こねこねしてできたのがこちら。
順調そう・・・!
そのあと、現在マニラの寮にいる男子メンバー3人でひたすら包むこと30分ほど。
なんか美味しそう・・・!
最後に、フライパンに油を引き、適量水をいれて蒸し焼いていきます。
ぎょうざがきちんと焼きあがるかどうか、
料理大好き男子、そうちゃんの双肩にかかっております。
たのむぞおおお
どうしてこうなった。。。。。。
敗因は、フライパンの老朽化によるへばりです。。
底の部分を剥がすうちにぐちゃぐちゃになってしまいました。
しかし肝心のお味はというと、そちらに関してはまずまずの出来具合!
やはりぎょうざは日本のソウルフード!(?)じゃないでしょうか!
ただお腹がいっぱいになってくるにつれて、フィリピンの餃子の皮の独特な匂いが鼻につくように。。
フィリピンでぎょうざを作る際はあまり量はいらないかもしれないです。
いかがでしたでしょうか?
今回は不甲斐ない結果となってしまいましたが、
また日本食が恋しくなってきた頃、日本食料理にチャレンジしてみたいと思います!
それでは!