みなさんお元気でしょうか。
杉原です。
最近IT系の企業でメディア運営してる企業の話を多く聞きますが、
実際毎日ブログ書いてる身からすると「いや、すごいな」と関心する一方です。
なかなかに大変な仕事の一つです。
さて、みなさんのご協力のおかげで徐々にシェアハウスのオーナーさんや
管理人さんの知り合いが増えてきており、嬉しい限りです。
ただやはり、シェアハウスを始めるにあたって、シェアハウスを知らないままだとまずいということで
今回、セブ島のシェアハウスに宿泊してみることにしました。
今回お世話になったのが、「セブ シェアハウス」で検索すると一番最初に出てくるCaravan さん。
HPめっちゃ、おしゃれです。
TOP画像の美人さんは一体どなたなんでしょうか…笑
内覧ののち、そのまま宿泊予約をすることに。
こちらのシェアハウスが村の中にあるのですが、村に入るためにIDを作成する必要があり、
その為の写真提出が必要とのことでした。
写真提出を完了させ、指定した日時にお部屋が空いていれば、恐るべきスピードで予約が可能でした。
なお、気配を消せばIDなしでも村のセキュリティーガードを通れるそうです。
要修行ですね。
こちらがその村です。
フィリピンの住宅街の中ではかなり高級そうで綺麗な建物が目立ちました。
この村はQQ ENGLISHという語学学校の生徒さんが多く住んでいるとのことで日本人の出入りも目立ちました。
語学留学生、多いですほんと。よく見かけますセブで。
このシェアハウスがIT PARKから徒歩3分の好立地とのことで、日本人の利用者も多そうです。
こちら1Fのリビングルームです。
少々生活感はあふれていますが、それこそ利用者が多い証!
稼働率は80~90%とのことなので、かなり稼働してますよね。
シェアハウスの醍醐味、他の宿泊者との情報共有です。
宿泊者のスペックが並々ならぬ人ばかりで、
19歳でセブで服を作るために滞在しているラッパーや、
メディカル・ツーリズムのお手伝いのためにきた元看護師、元語学学校で勤務してた人
セブでばりばり事業してるツワモノ、
ヨガの先生になりたいシェアハウスの管理人の方など聞いていて話が壮大過ぎてもうわけわからなくなりました。笑
なお現在の入居者の方にどのようにここを見つけたのか伺ってみると
「先輩の紹介」
「オーナーさんの知り合い」
「長期滞在者の紹介」など割りと「人」の部分によっていたのが印象的でした。
また、
Airbnbでも滞在者を募集しているらしく、外国人もたまに泊まりに来るとのこと。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
ロシア人の女性が来たこともあるとのこと。羨ましい。
そしてこちらが2Fの宿泊した部屋です。
4人部屋の他に1人部屋もあるそうですが、そこははいれませんでした。
僕を含めてベッドが全て埋まっていたので流石の稼働率。
消灯は1時くらいですが明確なルールはなく、「電気消していいっすか?」的な感じでの消灯でした。
何より驚いたのがこのシェアハウスにはほとんどルールがないとのこと!
訪問者が日用品(シャンプー・リンス・トイレットペーパー等)を持ってくる必要があることくらいで
ほかは本当にフリーダムでした。
フリーダムだからこそ家のようなくつろげる空間であり、
オーナーさんの優しい感じも手伝って本当に居心地が良さそうでした。
そして一番印象的だったのが、
このやりとりが最高に素敵すぎて、
何か書き残せるような大きめのホワイトボードの導入をかなり本気で考えています。
ここまで揃って、一泊580ペソ(4人部屋)
もしセブに格安で宿泊したい!
ホテルほどのクオリティはなくていいから、とにかく寝たい!
せっかくセブに来たし現地の日本人の人と情報共有したい!
そんな思いのある人はぜひ。笑
こんな素敵なシェアハウス、自分も作りたいなあ
Caravanさん、ありがとうございます!
ではでは、このへんで。