こんにちは。
Limonzのインターン生杉原です。
マニラ・セブとフィリピンをまたにかけるインターン生です。
今日はセブスタッフがみんな出てしまったせいで1人でオフィスです。
いつもより高速なWi-Fiがどこか心に響きます。
日本ではシルバーウィークのようですが、
Limonzはフィリピンの休日に則って休みがあるためお休みではありません。
代わりに9/25が謎にお休みになりました。
(一週間前くらいに決定しました。)
突然の休日が多い、フィリピン僕らのこころをコロコロしてきます。
さて、みなさん、せっかくセブに来た、
なんて時にはやっぱり美味しいものを最高のロケーションで食べたくありませんか?
そんなアナタにおすすめなのが、ここLantawです。
Lantaw
セブの小高い丘の上にあるレストラン。
タクシードライバーの中でも知名度が高いらしく
「ランタウ、レストラン」で理解してくれます。
こんな感じで大きい看板もあります。
ウェルカムボードが迎えてくれます。
なお、なかなかに斜面ですので、足腰を鍛えておくことが求められます。
突然の雨に膝小僧をやられていた杉原は地味にダメージが大きかったです。
女性はヒールなど低めにしておいたほうが良いかもしれません。
(と、いってもほんの3分ほどの坂道ですが)
店内の雰囲気は一言で言えば「洗練された空間」。
しかし、窓がなく開放的な感覚も同時に味わえる場所です。
予約席がたくさんあったので、いい席を確実に確保するためには、
予約をしていったほうがベターかもしれません
そしてこの絶景です。
ロケーションに関しては間違いなしです。
Lantawのお料理の方は…
まあ、でもこれだけ良いロケーションでいい雰囲気だったら
間違いなくお値段張るんだろうな…
むむ、
意外と安い…
一品大体150~250pesoくらい。
金欠の自分には一品一品が財布へのトドメの一撃のような重さですが。
もっと高額を想像していた自分からは案外リーズナブルだな、
との感想を抱きました。
こちらざっくりいうと「酢の物」のKinilaw(キニラウ) 175peso
フィリピンと言えばやっぱりこれ、ピリッとくるのがビールとたまらなく合う、Sisig(シシグ) 140peso
これまた、一口サイズで食べやすい、フィリピンではあまり見ないホタテを使った
baked scallops(ベイクドスカロップス)150peso
こんな感じで比較的安価で、
申し分ないクオリティの味を堪能できます。
そうか、ここが楽園か。
セブ100万ペソの夜景
お待たせ致しました。
こちらが100万ペソの夜景です。
ご賞味ください。
写真以上に実際の夜景のほうが綺麗なのはもはや言うまでもないです。
恋人とか連れて来ちゃいたいですよね。
しかも「花火とかあがったら最高なのに〜〜〜」
とか言ってたら本当に花火まで上がってきました。
セブで手に入れた能力の一つのようです。(嘘)
規模は小さかったですが、何の変哲もない日曜日に最高のロケーションで見る花火は心を踊らせました。
ちなみに今回ここにはLimonzインターン生と元Limonz社員の
お姉さま方に連れて行って頂きました。
いつもお世話になっております、本当に。
いかがでしょうか、100万ペソの夜景とリーズナブルで美味しい料理を堪能しに、
是非Lantawへ行ってみてください。
なお、アクセスに関してはやや遠いです。
タクシーのドライバーもほぼ全員が場所を知っているにも関わらず、
遠いからという理由で嫌がるドライバーが多くいました。
いや、頑張ってよ。笑
なお、Lantaw付近は山道すぎてタクシーが通っていないため、
乗せてもらったタクシーに待ってもらうのが通常のよう。
今回は1100peso
(行き500peso、帰り500peso、待ってもらっている時間100peso)
でお願いしましたが、やや高く感じるのは杉原だけではないはず。
タクシーの料金に関しては基本的に交渉力がものをいう世界なので、
頑張って交渉をしてみましょう。
そんなLantawですが、行くとたどり着くまでの苦労などひとっ飛びします。
是非セブにお越しの際には検討してみてください。
ではでは今回はこのあたりで(^^)
名前 | Lantaw Floating Native Restaurant |
住所 | Sa Baybayon, Cordova, Cebu |
営業時間 | Mon – Thu: 10:00 am – 10:00 pm Fri – Sat: 10:00 am – 11:45 pm Sun: 10:00 am – 10:00 pm |
定休日 | なし |
電話番号 | (032) 514 2959 |
公式サイト | なし |