※男性の上裸画像が度々登場します。苦手な方は続きを読まないで下さい

 

セブ島といえば、

リゾート地で綺麗な海と白い雲、常夏を味わえる楽園のイメージ、

持ってませんか?

 

僕自身友人に「セブ来てよ」というと、

「リゾートでしょ、海!海!」「バリ島とどっちにするか悩む〜〜〜」

「めっちゃいい景色なんだよね?」

「アイランドホッピング!!アイランドホッピング!!」

とかいろいろ言われますが、

 

正直、そういった、リゾートエリアはほんの一角で、

多くは街もしくはローカルな田舎であることが多いです。

 

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そんなセブ島で土日有効に使いたいけど、

どうしようかなーなんて考えていた矢先のことでした。

 

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上司(上裸)「セブ島に来たけどミーハーな旅行客と同じようなことはしたくない」

上司(上裸)「俺たちはセブ島に住んでるんだ。もっとローカルで刺激的なところへいこうぜイェイイェイ」

上司(上裸)「とりあえず南に行こう」

 

かくして上司(上裸)と共に土日を利用して小旅行をしてきました。

上司が作成してくれた小旅行のMovieがこちら。

素敵な仕上がりです。

 

予算は全部で500ペソ。日本円で言うと1300円くらい。

さすがに、宿泊費は別で500ペソ用意しました。

合計で予算は1000ペソです。日本円で、2700円くらいですね。

 

結論として

・片道2時間の中距離旅行

・ローカル地域での宿泊

・全食ローカルフード

・地元の人しか知らないようなビーチ

 

を堪能できたかなり濃い一泊二日だったので、是非チェックして下さい。

 

旅の条件は3つです。

 

  1. a) ローカル地域であること。(観光客が通常行かないような)
  2. b) 宿泊施設があるくらいの街は存在していること。
  3. c) 片道2-3時間であること

 

(前編)

セブ島の南へ行こう

バスに乗って西側へ

(後編)

セブ島の2nd Class City Toledo

旅の途中のご飯特集

子どもの笑顔がなにせ素晴らしい

フィリピン人しか知らない!? TajaoBeachへ。

 

セブ島の南へ行こう

 

まず、僕達が向かったのがSouth Bus Terminalです。

タクシーに乗って行きました。120ペソ。

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基本的に中長距離のバス移動で南方面はここから出発するようです。

様々な地域名が書かれた標識を見ながら目的地を考える上司

(この段階ではまだ服を着ている)と僕。

バスの移動距離と賃金、さらにはかかる時間を総合的に考え、

Toledo Cityに決定しました。

 

場所は…っと、

 

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いや、南じゃなくて西やがな。

 

先ほどの3つの条件に南は必須ではないので容易に変更可能です。

かくして目的地が決まったのでした。

 

バスに乗って西側へ

 

料金はエアコン無し、エアコン有りで変わりました。

Toledoまでの場合だと、

エアコン無しだと60ペソ。

エアコン付きだと100ペソ。

 

貧乏旅行の予定の僕たちは60ペソのエアコン無しを選択しました。

ちなみにエアコン無しでも充分に風が涼しかったので快適さ的には

問題ありませんでした。

 

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そしてここで旅の醍醐味、情報収集。

たまたま横に座ったNicoさんという40歳の

歴史の先生に聞き込みます。

 

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晩御飯にお勧めの場所から、

安宿の名前、

ちょっとした繁華街の通りの名前

Toledoでの交通手段とその料金

 

などひと通りの情報を聞き込みました。

 

あと思ったんですけど、

フィリピンの人ってすぐfacebook交換するんですよね。

例に漏れず、NicoさんもFacebookの交換をしてもらいました。

またお礼のメッセージでも送ろうかな。

 

そうして到着したトレドはいい意味で僕らを裏切ることになるのです…(後編へ続く。)