こんにちは。
リモンズインターン生の杉原です。
現在セブ島でゲストハウスの管理・運営もしておりますが
残りのインターン期間はあと10日。
イマイチ実感がわかないまま時間だけが爆速で過ぎていっております。
正直、ここまでセブ島のゲストハウスの反響があるとは思っていなかったので
（募集開始2週間で5組9名様のご応募頂きました。ありがとうございます。）
セブ島の日本人経営のゲストハウスって意外と需要あるんだなと思った次第です。
まだまだ始めたてで設備に関しても完璧とは程遠いですが、
自分が始めたものに反響があるのは嬉しいことです。
さて今回はゲストハウスに滞在してくれる初のお客さんの紹介をしたいと思います。
まさやさんです。イケメンボクサーです。
いろいろ昨日聞いた内容をインタビュー形式にまとめてお届けします。
Q、名前と年齢をお教え下さい。
A、まさやです。23歳です。
Q、今回セブは初めてですか？
A、はい、初めてです。
Q、なんでセブに来ようと思ったんですか？
A、強いボクシングジムがあるので。
あとは語学学校でちょいちょい勉強しながらボクシングジムを探そうかと。
英語、話せるようになりたいじゃないですか。
Q、そうですね…。セブ島のイメージってどんなんでした？
A、ボクシングジムに強いところがあるってイメージだけでしたね。
Q、多くの人はリゾートを想像されると思いますがそういうイメージはありましたか？
A、観光には興味が特にないので、ありませんでしたね。
Q、どれくらいセブ島に滞在される予定何ですか？
A、半年くらいです。
Q、セブに来られる前は何をされてたんですか？
A、オーストラリアでワーキングホリデーをしてました。
肉工場で羊の皮剥がしたり、牛の顔面切り裂いたりしてました。
Q、壮絶ですね…。オーストラリアはどれくらいいたんですか？
A、2年程いました。放浪する傍ら働いたりボクシングしたりしてました。
Q、すごいボクシング魂ですね。
将来の夢はやはりボクシングで一旗あげることですか？
A、そうですね、30歳くらいで名を馳せられるように積み重ねていきます。
Q、ありがとうございます。ちなみに好きな食べ物とか有りますか？
A、カリカリ梅です。（即答）
寡黙な感じのイケメンかと思い来や
カリカリ梅のくだりや実は甘党なところなどチャーミングな彼です。
ちなみに語学学校はITパークのNILSへ行くそうです。
見た目に反してお酒は飲まず、タバコも吸わないスポーツマンな彼。
正直自分の生き方とかなり違っていて、話していて非常に魅力的な方でした。
最初のお客さんが良い方で嬉しい限りです。
晩ごはんを食べ、共にマッサージへ行き、
換金所で大量の日本円をペソに変えるという大胆極まりないことをされていました。
こんな大量の1000peso紙幣初めて見たし、なんなら換金所のねえちゃんも笑ってました。
ゲストハウス、いろんな人との出会いがありそうで、
魅力的です。
杉原滞在中にもう一人ゲストが来る予定ですので
それもまた楽しみです。
奇跡的にゲストハウスに滞在したい方いらっしゃったら是非
応募フォームより応募して下さい。
ではでは今回はこのあたりで(^^)
