こんにちは!
リモンズのnewインターン生津野です!
フィリピンはとても暑いですねーーーーー
なんとなく気温だけでなく人々の生き方も熱いような気がしています。ぼくも日本にいるときよりも心なしかテンションが高くなっている気がします↗↗
さて今回は自己紹介がてら、ふつーの大学生がなぜ海外でインターンを行おうと思ったのか、お伝えできればと思います。
もともと海外なんて行きたくなかった
おいいいいいい笑 でも正直ぼくはこんなことを思っていました。
なんか海外の物騒なニュースが流れているし、日本より安全な国はないって聞くし、ごはんもとってもおいしいし、お・も・て・な・しとかホスピタリティ精神もあるしこんな素晴らしい国に住んでいてわざわざ外に出る必要なんてないじゃないか・・・
日本のラーメンは最高だと思う・・・
とても海外インターンに来ている人とは思えない考え方ですよね笑
とはいえ、グローバル化が〜〜と叫ばれている世の中であってもこのような考えを持っている方も少なくないのではないでしょうか?
そんなぼくがなぜ海外インターンに参加することになったのか。
きっかけは大学での出会い
心境が180°転換したのは、大学での出会いがありました。
大学に入ってすぐの頃にご縁があって海外インターンシップを運営する学生団体に所属しました。だからといってこの頃も特段海外なんて行きたくないという心境に変化はなく、国内で活動する役割を担っていました。
しかし、さまざまな国から学生が日本に来て関わっていくうちに、自分の知らない世界で自分の知らない文化・価値観を身につけて生きている人がいるという一見すると当たり前のようなことを“実感”することによってとても好奇心がくすぐられました。
ここで初めて今までマイナスなイメージしかなかったものが少しずつプラスに振れていきました。
やってみなきゃわからない
3年生の終わりごろ、学生団体での活動も一段落がつきいざ就職活動を迎えるとなった時にひとつ僕の中に疑問が残りました。
「海外に対する好奇心はとてもあるものの、自分がはたして海外で働きたいと思えるのだろうか。」
もやもやした気持ちが続く中でぼくが出した結論は、“もはや行ってみなきゃわからない”でした。
こうしてぼくは海外インターンに参加することを決めました。
フィリピンでの日々
そんなわけで5/31からフィリピンに来ているわけですが、一日一日が刺激的!
しかもぼくは今回初めて海外に来たので、カルチャーショックしかないです笑
外回り中立ち寄った場所での一枚!
ラッシュアワーが地獄・・・
廃墟からすぐ歩いたら大きいビルがあります。格差を感じる。
リモンズでのインターンも本格的に始まってきたので、海外でどれだけ自分が価値を発揮できるか、また海外で働くことによって自分が何を感じるのかなどもアンテナを張りつつ一生懸命頑張っていきたいと思います!
よろしくお願いします!