こんにちは!インターン生の福池です。今回はカラマンシージュースについて紹介します。
カラマンシーとは・・・
カラマンシー(Calamansi)は主に柑橘類の一種であります。東南アジアで生産され、特にフィリピンには非常に大人気です。ライムやすだちに似ていて、果皮は甘いのに、味はかなり酸っぱいという特徴的な柑橘類です。
僕の地元の名産徳島すだちと使い方は似ていて、お肉やお魚にかけるのはもちろん、ジュースにしたりカクテルに入れたり、スープや薬に使ったりと大活躍です。
暑い日は酸っぱいのが一番!!
スカッと爽やかで声に出るほど
気持ちいぃぃ!!
と叫ぶでしょう 笑
カラマンシーは他の柑橘類と同様にビタミンCが多く含まれています。
フィリピンではレモンは入手しにくいので、このカラマンシーで栄養を蓄えています。
カラマンシーを使っている代表的なフィリピン料理といえば
シニガン(Singing)はフィリピンで主に作られているタマリンド(Sampalok)を用いた酸味のあるスープです。カラマンシーはもちろん、お肉(牛・豚・鳥のどれか一つ)、グアバやスターフルーツ、熱してないマンゴーなどを入れます。あったかくて酸っぱいスッキリなお味になっています。
いかがでございますでしょうか。
スーパーにはもちろん、コンビニでもカラマンシージュースなど置いています。フィリピンで汗だくになったら是非カラマンシーを摂取すると良いでしょう。
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インターン生 日下部からのコメント
暑い日はやっぱり酸っぱいものが美味しいですよね!カラマンシ―以外にもビネガーもよく見かけますね。
皆さんにもフィリピンに来た際には是非カラマンシージュースを飲んでもらいたいです。
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