こんにちは、インターン生の松本です。
先日、乾季にはめずらしくセブで強い雨が降りました。
やはりフィリピンでは折りたたみ傘は必須ですね。
今回はフィリピンで最も有名なドライマンゴー
7Dの工場横直営店に行ってきたお話をしたいと思います。
栄養豊富!奥が深いマンゴーの話
マンゴーと聞けば、東国原さんや宮崎県、ゴールデンマンゴーなどを
思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ただ、ここでいうマンゴーとは日本のそれとは種類が違います。
ニホンで売られる大半はアップルマンゴーで、糖度が高いのが特徴です。
一方フィリピンマンゴーは酸味が強く甘酸っぱい味になっています。
どちらが良いかは個人の好みですが、私は断然フィリピンのです!
マンゴーの栄養素について!
マンゴーには『ビタミンA、βカロテン、ビタミンC、葉酸が豊富に含まれております。
まだ青いうちはビタミンCの含有量が多く、よく熟すほどベータカロチンの量』が多いそうです。
それらの成分によって安眠効果や認知症予防、がん予防なども期待できるようです。
また、腸内環境を整える作用は食べて数日で実感できます!
引用元:BINGO MANGOさん HP
フィリピンで圧倒的人気!7Dとは?
フィリピン土産と言えばとにかくドライマンゴーが有名ですよね。
そのため、フィリピンには幾つかのドライマンゴーブランドがあります。
ただ、その中で圧倒的な人気を誇るのが7D Mangoesなのです。
(時期やマンゴー不足の年などでは、7D商品だけスーパーから姿を消すこともあります。)
そんな7D Mangoesは1972年に個人企業として設立され、1978年には
オーストラリア、ホンコン、シンガポール、イギリスなどに商品を
輸出する会社にまで成長したそうです。やりますね。
(更に2005年には日本専用生産ラインの建設を開始したそうです。)
7D工場の直売所に潜入!
そして、7Dの直売所に行ってきた話なのですが、
直売所はセブのマンダウエにあります。
▶Google Map
行き方はAYALA MALLからジープニーで近くまで行き、
そこから徒歩が一番リーズナブルだと思います。
イミグレーションのそばなのでコチラを参考にして下さい。
▶【フィリピンVISA更新】セブ移民局の行き方を地図でご紹介!
直売所の様子について!
イミグレーションのあるJ Center Mallから徒歩10分ほどで7Dの工場に着きます。
直売所はその工場の横にあるのでわかりやすいと思います。下の写真が目印です。
入り口まで行くとお兄さんがいる場合もあります。
建物の内部は非常に涼しいので、お兄さんとのやり取りもそこそこに中にはいりましょう。
中の内装は非常にシンプルです。売り場と商品が置いてあるので、
ほしいものを言うとカウンターで準備してくれます。
▼ドライマンゴーの値段
100g 53ペソ
200g 107ペソ
業者間販売価格なので、スーパーより20ペソほどお得です。
▼直売所情報
営業時間:
月-土 7時30分 ~ 18時00分
日 7時30分 ~ 12時00分
TEL :032-421-1073
※まとめ買いするときは行く前に電話すると良いですね。
直売所の右隣の民家にはディンドーさんが住んでいます。良い方でした。
(私の携帯の充電が切れたので、電話を3分5ペソでお借りしました。笑)
ざっくりお話すると、フィリピンいちのマンゴー食品メーカー7Dの直売所は
このような雰囲気でした。セブにお立ち寄りの際は、行くのがマストなスポットです!