こんにちは。 Limonzインターン生の杉原です。 ついに今週で半年弱に渡るインターン生活に終止符を打つことになります。 もはやフィリピンに対する「外国感」は薄れつつありますが、 昨日今日と体感した水しか出ないシャワーなんかは 日本ではないのだろうなと感じている次第です。ああ、湯船に浸かりたい。 あと3日後にはマニラへ到着しているので久々のマニラが楽しみでもあります。 かつセブ島の生活が3日間しかないことに時間の速さも感じている次第です。 さて、相変わらず観光名所のレポートは続けているので今回は、 セブ島で、抑えておきたい定番の観光スポットを紹介したいと思います。
Taiot temple(道教寺院)
Taiot Templeの場所
フィリピンの高級住宅街 「Bivery Hills(ビバリーヒルズ)」の中に存在しています なお、高級住宅街ってどんな高級住宅があるねん! って思うことまちがいなしなのでいくつか紹介させて頂きますと こんなレンガ造りの立派な一軒家や、 塀のサイドにまで大仏をあしらった徳の高い一軒家まで様々あります。 一体何人が住んでいるのでしょうか。 基本的に家は清潔感と庭があり、何より広い。 高級住宅街と言われるのも納得のクオリティでした。
Taiot Templeの行き方
まずJY SQUARE MALLというショッピングモールまでジプニーやタクシー、 バイクタクシーなどを利用してなんとかたどり着いてください。 その後、JY SQUARE MALL付近にたむろするバイクタクシーのおっちゃん連合に 「Taiot Temple(タイオット テンプル!)」と言えば基本的に連れて行ってくれます。 料金に関しては交渉次第ですが、 20peso~30pesoくらいが相場では無いでしょか。 僕は25pesoでたどり着きました。 しかし悲しきかな、 このようなビバリーヒルズの入り口をバイクタクシーでは通過できないので、 入り口からはプチ登山を経験できます。笑 GoogleMapを見ると手前の道と奥の道と ふたつTaiot Templeに繋がっているように見えますが、 手前の道(3rd)で確実に曲がって下さい。 奥の道から行くと寺の裏側には回れますが、 中には入れない上にとてつもない疲労感が全身を駆け巡ります。 おすすめしません。
Taiot Templeの様子
まず出迎えてくれるのがこのような大きな門です。 エントランス料は不要のようです。(2015年10月5日現在) まわりの雰囲気とはあまりに一線を画すこの建物。 七重塔もどきがあったり、大きな龍がドンと待ち構えていたり。 見どころや、絵になるスポットが大量にあります。 調べてみるとこちらのTaiot Templeは1972年に中国人コミュニティーによって、比較的最近作られたものであるようです。 中は大きく3層構造になっており、想像以上に高低差がある上に広い構造になっております。 どの階層からでもセブシティを一望できる景観を楽しめる上、 日没時にはこのような粋のある景色を楽しめます。 いかがでしょうか。 おみやげ屋さんもたくさんあり、 見どころが満載な割にほとんどお金をつかう要素がないのも この観光スポットの魅力のひとつ。 リゾートの印象が強いセブ島ですが、 ふと海を離れて山の中でフィリピンの、様々な文化が共存する要素を 味わえるより一層フィリピン・セブ島を深く楽しめますな。 ではでは今回はこのあたりで(^^) Enjoy your Philippines Life!!