こんにちは。
リモンズインターン生の杉原です。
マニラ・セブ島とインターンシップをしており、
インターンの日数も残り数日となってしまいました。
なんてこった。
さて、現在セブ島には多くの日本人が訪れているのはご存知の通りです。
語学学校、英語が通じる国、ビジネスチャンスが広がる国の勢い、常夏のリゾート…
色々なものを求めて日本人が多く訪れます。
それに伴い日本食のレストランも大量に出来ています。
居酒屋なんて言葉が「IZAKAYA」なんて記載されていると
あ、居酒屋が国境を超えている、と感じてしまいます。
そんなことはないか。
今回、お客様からも一押しだったセブ島の「呑ん気(のんき)」
という居酒屋に行ってきたのでそのレポートをしたいと思います。
杉原公認の美味しさです。
呑ん気の場所
セブ島の有名な通りA.S Fortuna Streetにあります。
VISA更新の出来るJ CENTER MALLというところから比較的近いところに位置しております。
呑ん気自体も有名なので、名前を言うだけでわかってくれるタクシードライバーさんも多いかも。
住所:219 A. S. Fortuna Street, Bakilid, Mandaue City, Cebu
呑ん気の雰囲気
フィリピンにある日本料理屋な雰囲気があります。
というのも、フィリピンにある日本料理屋のほとんどが従業員が着物と
いうか浴衣風になっております。笑
やっぱり外国におけるわかりやすい典型的な日本のイメージは浴衣と着物なんでしょうね…
呑ん気のメニュー
かなり数多くあります。
だいたい一品100~200peso台のものが多く、
刺し身やステーキなど高級なものだとかなり値段が跳ね上がってきます。
例)神戸牛のステーキ 2400peso(およそ6500円)
しっかり日本価格でした。笑
個人的なイチオシメニューはやはり
イカウニ寿司
イカの上に寿司が乗っているという不思議なコントラスト。
ただ、これがまあおいしい。
200pesoと比較的安価でウニが楽しめるのも嬉しいポイントです。
フィリピンの人は、あまりウニを食べないため比較的安価で手に入るというのがその理由だそう。
杉原大好物のしめ鯖がなんと170peso
写真はちょっとしめ鯖にそっぽを向かれてしまっておりますが
味はしっかりしめ鯖。たまりません。
そして串焼きの盛り合わせが300peso
味も文句なし、世界をまたにかけるお客様のお墨付きなだけはあります。
価格はインターン生の身分にはやや高く感じてしまいますが
それでもひとり500~600pesoあれば充分堪能できます。
フィリピンの地元ビール、
サンミゲルピルセンもジョッキに入るとなかなか様になります。
いかがだったでしょうか。
セブ島イチオシの日本料理屋呑ん気。
日本食が恋しくなった時、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
ではでは今回はこのあたりで(^^)