こんにちは。
リモンズインターン生の杉原です。
ついに昨日初めてセブ島のインターン生の寮兼ゲストハウスにお客さんが来てくれて、少しうれしい杉原です。
さて、セブ島へ来る日本人の数、
かなり多いのですが、ご存じですか？
噂によると年間で30,000人を超える人数の日本人がセブ島を訪れているとのことです。
平均すると2500人もの日本人が毎月ここセブを訪れている計算になります。
そんな中にはセブ島が初めての海外という人も決して少なくないはず。
フィリピンに来て、日本がいかに恵まれた環境かということがわかったり、
日本での常識が全然通用しないと痛感したり驚きがたくさんあります。
それを痛感する一つとして空港から最初の目的地まで到達するまでの道のりが挙げられます。
そこで今回はセブ島の空港に到着してからボッタクリのない地元の
メータータクシーの乗り場まで到達するための道のりを紹介します。
セブの空港の概要図です。
インターナショナル（国際線）の場合で説明していきます。
まず荷物を受け取り正面玄関から外へと出ます。
このようにWelcome to CEBUの文字が出迎えてくれます。
目の前の柱にはTAXI乗り場までの看板がありますので
素直に従います。
少し進むといくつかブースのような場所があります。
特に気にすること無くそのまま道なりに進みます。
このあたりでフィジカルの強そうなおばちゃんが「TAXI？」「TAXI？」
って聞いてきますが、こういうところでお願いするとたいてい高い金額を要求されてしまいます。
「自分はセブ島10回目だぜ」
みたいな気持ちで断りましょう。
左手側にはこのように柱に数字が書いています。
待ち合わせの際にこちらの柱の番号を参考にするツアー会社さんもあるそうです。
全方位に視野を広げながら進んでいきましょう。
なおツアー会社や学校などピックアップしてもらえる場合は
このあたりで合流する場合もあるようです。
なおジョリビーがもう少しでオープンするとのこと。
ジョリビーのところまで来ればあと一息です。
WHITE TAXI STAND
この看板まで来れば一安心です。
タクシー乗り場の道まで目と鼻の先です。
こちらがタクシー乗り場です。
おそらく一本道なので迷うことはないでしょうが、
途中の客引きのおばちゃんに捕まること無く、
しっかり順番に並んで乗ることが、
ぼったくられないようにするための秘訣です。
ぼったくられると通常のメーター料金だと200pesoでいけるような場所に
1000peso とか1500pesoをふっかけられることもあります。
海外初心者だと「相場を知らないし、日本に比べたら安いからいいや…」みたいになってしまいますが、
海外でそれをしてしまうと後に続く日本人が同じような目に遭ってしまいます。
正しい知識を身につけて、
正しく物事を判断しましょう。
それが、海外旅行の心得です。
治安が悪かろうとしっかり対策していけば問題ありません。
特にセブ島・マニラにおいては。
セブ島に来る際には空港からつまづかないよう注意して
快適なセブ島滞在をお楽しみ下さい。
ではでは今回はこのあたりで(^^)
