こんにちは。
Limonzインターン生の杉原です。
最近のマイブームはカモテボンという
小さいドーナツのような食べ物です。
まるでサーターアンダーギーのような食感で
なんとたったの5pesoで購入できてしまいます。
安すぎて毎日買ってますがなにせフィリピンフード、
味付けが甘い分、カロリーがやや気になります。
既にお腹の腹筋はまるでαゲルのようにぷにぷにになってしまいました。
なんてこった。
さて、突然ですが、みなさんはクラブは好きですか?
杉原は正直あまり得意ではありません。
パーティーピーポーな人たちがダンスしたり、
酒を飲みながらはしゃいでいるのを観察するのは確かに楽しいですが、
真ん中に行っての楽しみ方を未だに見いだせていないといった感じです。
それでも社長を始め、上司の方に連れて行ってもらったり、
インターン生が企画したクラブイベントに参加したりと、
数に関してはそこそこ足を運びました。
そう、そこで気づいたのです。
いや、どっこもかかっている曲一緒やん。
厳密に言うと違うのはわかりますが、
やはりDJがトレンドを意識するからなのでしょうか、
はたまたフィリピンの国民性で一度はまるとそればかりになる(友人談)
からなのでしょうか、
クラブでは大概同じ曲を耳にします。
と、いうことは裏を返せば、
ある程度定番の曲さえ抑えてしまえば、
クラブミュージックはほとんど制覇出来るのではないでしょうか。
そこで、
数あるミックスリストの中から、
「これは聞いたことあるぞ」という定番中の定番曲を7個、
紹介したいと思います。
①Martin Garrix – Animals
47秒辺りからのリズムが非常に耳に残ります。
このリズムに聞き覚えのある方は多いのではないでしょうか。
ジャンルに関しては全然詳しくないのですが、EDMというのでしょうかね。
②Afrojack & Martin Garrix – Turn Up The Speakers
1分を超えたあたりからのリズムが印象的。
音楽では邦ロックばかりだった自分からすれば
これを調べている段階でエポックメイキング(歴史的瞬間)です。
耳あたりが非常に良い、耳に残る曲調です。
③Meghan Trainor – All About That Bass
少し上記2つとはテイストが違います。
始めてこの曲を聞いたのが地元のダンス大会でのコメディ系のダンスだったのでその印象がかなり強いです。
ポップで軽い曲調になっています。
④MAGIC! – Rude
クラブミュージックというよりもフィリピンのそこらじゅうで聞くことができるトレンドの一曲と言ったところでしょうか。
41秒あたりのサビは思わず口ずさんでしまうことまちがいなしの癖になるメロディーです。
⑤Pitbull – Timber ft. Ke$ha
こちらも有名な曲。
クラブでも聞くことができますし、
ショッピングモールや野外イベントでも聞こえてくることがあります。
明るくポップな曲調で元気になれます。
⑥Ellie Goulding – Burn
壮大な曲。
サビでの奥行きへの広がり方がすごく好きです。
あと声の透明感がすごいです。
⑦Fifth Harmony – Worth It (Audio) ft. Kid Ink
今、一番フィリピンで聞く曲と言っても過言ではありません。
クラブではもちろんのこと、古着屋、スーパー、あらゆるところで流れてます。
今日の朝、起きた時でさえ、近隣の家の方のアラームがこの曲で、
「はやりすぎやろ」って笑いました。
それくらい有名、かつ現在のド定番中のド定番ソングです。
いかがだったでしょうか。
このあたりを抑えておけば、
クラブに乗り込んでも「はいはい。来ましたこれね。」
って余裕ばっちりで迎えられるのではないでしょうか。
なお、セブ島の場合、クラブが密集している有名な通りは
「マンゴーストリート」という場所です。
こちらの記事に、セブ島にあるクラブがわかりやすくまとめられているので、合わせて参考にして下さい。
セブ島の夜遊びスポット7選!夜通しでクラブ・バーを満喫しよう!
※スリなども頻発する地域ですので、くれぐれも気をつけて下さい。
ではでは、このあたりで(^^)