みなさんこんにちは、
Limonzインターン生の杉原です。
最近例のシェアハウス
※詳細はこちらの記事から→http://goo.gl/bpoaZI
に予約してくれる方もぼちぼち増えてきてくださり、嬉しい限りです。
さて、セブ島の日本人経営のシェアハウスが僕の知る限り 3軒でしたが、
今回その最後の一軒【ひなた】さんにお邪魔してきました。
冒頭の写真はオーナーの西田さんと、
娘さんと撮らせて頂いた一枚です。
住所：A. S. Fortuna St Mandaue City Cebu
マクドナルド、その向かいにメトロというショッピングスーパーのある
かなり好立地な場所にあります。羨ましい。笑
自炊をするにも、外食するにも困りそうにない場所です。
お部屋に関しては
オーナーさんである西田さんご夫妻を含めてなんと5部屋もあるそうです。
今は全部屋満室ですが、
今の方が契約更新をされなければ11月にお部屋が空くそうです。
そういった事情もあり今回は共用部分のみを見せていただくことに。
上記がリビングスペース。
いや、めちゃめちゃ綺麗ですやん。
西田さん曰くこれでも1年以上シェアハウスをしていて、
一番お部屋が汚れている状態だそうです。
しっかり管理が行き届いているからこそ維持できるクオリティです。
なお、掃除に関してはフィリピン人の方に週一で来て掃除をお願いしているよう。
やっぱり１人でやるには限界もあるし、
フィリピン人に掃除してもらう案もありだなーとかいろいろ勉強させて頂いておりました。
ルールブックのようなものがあるかと聞くと、
そういったものは特になく、
入居者さん達含めてお互いに気をつけあっているからこそできるとのこと。
理想的です。
唯一発見できたのはリビングにある、この紙です。
フィリピン、本当にすぐ虫のたまり場になるので
これは普段から自分自身も気をつけています。
ガスの元栓も、何かあった時大変なことになってしまいますので、最強に気をつけます。
なぜシェアハウスをしたかとお伺いしてみたところ、
物件のオーナーさんと仲良く部屋を借りたが、部屋を余らせておくのも
もったいないとのことで始めなさったそう。
セブ島の別のシェアハウス、Feel at HomeさんやCarabanさんといい、
やはり管理人が中に住んでいて、
家賃の足しにする、くらいの感覚でするのがベターなようです。
西田さんの言葉を借りれば
「シェアハウスで儲けようとするのであれば、一から家を建てたほうがいい」とのことです。笑
電気代が馬鹿高いフィリピンでは、間違いない。
なお、シェアハウスの「ひなた」という名前は管理人夫妻の娘さんの名前から頂戴したそうです。
男の子だったら「くら」にする予定だったと伺ったのですが、個人的には「ひなた」のほうが
明るい印象がして愛着が持てるな、と感じました。
ひなたには一ヶ月以上の長期滞在者が多いとのことで、
入居者が決まった際には必ず歓迎会を行ったり、毎月１回ペースで
ご飯に行ったりすることで住居人の仲を深める機会を作っているとのこと。
確かに、同じ空間で生活している人がどんな人か知る機会は多いに越したことはないですもんね。
セブ島に滞在予定の方は選択肢のひとつにシェアハウス、
ありかも知れませんよ？
詳細、内覧のなどのお問い合わせは以下のHPから
ひなたのみなさん、どうもありがとうございました！
ではでは。(^^)
