こんにちは! Limonzインターン生の小倉です。

電気・水・ガス、この三つは普段の生活に欠かせませんよね。

最近、日本では台風が原因で、それらのインフラがストップした地域もありますね…

なくなって初めて、大切さがわかりやすくなりますよね。

夏休みも終わってみて、毎年大切さがわかるものです(笑)

 

「フィリピンの電気料金、高くて、ビックリした」なんてないように、

フィリピンと日本の公共料金は比較していきましょう。

比較する都市は、ピリップのオフィスがあるマニラ・セブと東京です!

 
(1)電気料金編

一般用電気料金(1kwh当たり)「JETRO」より

マニラ 0.22USドル

セブ  0.22USドル

東京  0.16~0.25USドル
 
東京は幅が大きいですが、場合によってはマニラの方が高い結果となりました。

フィリピンの一人当たりのGDPは2.865USドル

日本が36.331USドルです。「世界経済のネタ帳」より
 
このことを考慮すると、フィリピンの電気料金はかなり高いですね…
 
大学の寮が停電したときの写真です(笑)
フィリピン 電気料金
フィリピン 電気
前の通りは停電してないのに、寮内は停電してますね…

 
(2)水道編

一般用水道料金(1m3当たり)「JETRO」より

マニラ 0.29USドル

セブ  0.38~1.07USドル

東京  0.2~73.4USドル

東京はけっこう幅がありますが、マニラの方が安いですね。

フィリピンに来てから、水シャワー生活を送っています(笑)

始めはなれませんでしたが、フィリピンは暑いので、慣れると快適です。

フィリピン 水
なぜかむき出しの水道管(笑)
LimonzがあるBGCとは大分雰囲気が違いますね。
 

(3)ガス編

一般用ガス料金(単位当たり)

マニラ(1kg当たり) 1.16~1.45USドル

セブ(1kg当たり)  1.16~1.46USドル

東京(1m3当たり)     1.07~1.38USドル

 

そういえばこっち来てから、ガスを使ったことが一回しかないような…

少し涼しい日本の夏といったような気候なので、ガスってあんまりつかいませんよね!

 

フィリピンは物価が安いイメージがありますが、

意外にもあまり日本と変わらないものもありますよね。

 

いずれにしても、貴重な資源なので、大切にしていきましょう。
あとお金も!