みなさん、こんにちは。
Limonzインターン生の杉原です。
突然ですが、みなさん「セブ島」と聞けば、
何を想像しますでしょうか。
多くの方は、セブ島といえば、
どこまでも透き通った海、吸い込まれそうな青い空、
照りつける太陽、そしてコントラストが清々しいヤシの木。
そこに広がるリゾートではないでしょうか。
しかし、実際に暮らしてみると多くの部分は、
田舎であって、リゾートや都心部は非常に限られた地域のみです。
大半がこんな感じで、少しの都市部と、少しのリゾート地で構成されているセブ島ですが、
ついに今回杉原もリゾート地に行ってきました！！！！
今回、行ったのは日本人が主催の
船上パーティ2015交流会というもの。
語学学校へ通う友人AさんからFacebookで存在を知り、
是非参加しようと思い参加してきました。
内容としての大枠は
船で、お酒を飲んで、海で泳いで、セブの小島に渡って楽しみましょう
という内容です。ざっくり。笑
費用は1500peso。
ここには、船までのジプニー貸しきり代から、
お酒（ビール、ワイン）飲み放題、食事代、島での入島料、島までの渡航費なども全て込みでの1500peso。
コストパフォーマンスとしてはなかなかではないでしょうか。
※通常、2~3の島を回るタイプのアイランドホッピングだと、その相場は
2000~4000peso(およそ、6000~10000円前後)するそうです。
アイランドホッピングの料金の相場ですが、2000ペソ～3500ペソ程度です。
値段の幅が大きいのは参加人数によって変わってくることです。アイランドホッピングにはボートを貸切しなければいけませんので、人数が多ければそれだけボートの料金も安くなります。また行先の島によっても料金が変動してきますので、行先をどこに選択するかによっても変わってきます。
出典元：http://philippine-labo.com/cebu-island-hopping-77
今回のツアーが如何に格安であるかが伺えます。
企画したのはBillyさん。
きりりとした目つきで、多くの獲物を仕留めてきた目つきをしておりますが、別に漁師ではありません。
エキサイトセブというサイトでブログを書いたり、
こっちのツアー会社で、働く若者です。
なんと年齢は私杉原と同じ22歳。世界にはたくましい日本人が多くいます。
参加したのは17名の日本人と2名のフィリピン人。
2名のフィリピン人はなんとDMM.comの英会話学校の先生だとか。笑
かなり日本語が上手な方でした。
朝9:30にマクタン島のJ park Hotel近くのコンビニに集合し、
ジプニーでハドソンビーチへ。
場所はマクタンニュータウンの近く。
地元フィリピン人が集まる、知る人ぞ知るビーチです。
※最も最近は日本人のブログなどでかなり有名になってきているようですが。
入場料はたったの、50pesoだそうです。安い。
ここで全員が、一度自己紹介します。
多くの方は語学学校の生徒さんでしたが、既にセブで働いている方や、
これからセブで日本語学校を立ちあげをするといった方もいらっしゃいました。
セブにいる日本人はツワモノが多い印象です。
男女比は女子の方が多いくらい。
しかも美人揃いでした。
いや、素晴らしきアイランドホッピング。
最初はこちらのボートに乗って、沖へ出ます。
見てください。この海を。
この透明度、見たこと有りますか!?
そしてこのフィリピン人の先生の笑顔を。笑
年齢的にはほとんど私達と変わりません。
なんか、この写真だけ見ると日本人っぽさがありますがフィリピン人の先生です。
次にBillyさんが購入した船
「ゴーイングビリー号」に乗り込みます。
この年で船買っちゃうってどうなってるんだ。笑
写真は厳密にはビリー号ではないですが、
同じ型の船です。
Billyさんの乾杯で、パーティがスタート。
ご馳走もあり、お酒もあり、音楽もありのステキな空間でした。
日曜日の昼間からお酒の飲める休日って最高です。
本当。
船の上では、お互いに今なにをしているのか、そして今後なにをするのか、
フィリピンの暮らしあるあるなんかを話して楽しんでいました。
途中で船を止め、海に入って泳いだり。
場所によってはクラゲがいたりもしましたが、
魚が見えるほど透き通るほどの海で泳げるのはたまりません。
泳げない人にはライフジャケットもあります。
こうして2時間ほど海と食事とお酒を楽しんだ後、
ついに離島「ナルスアン島」に向かうのでした
（後編に続く）
