こんにちは。
インターン生の杉原です。
さわやかな秋晴れが続き、皆様ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
フィリピン・セブでは、秋晴れなのかなんなのかわからないですが、
カンカン照りの日々と突然のスコールとが入り交じるそんな日々でございます。
最近フィリピンでも様々な種類のインターンシップが流行っているようで、
ネオキャリアさんの採用系のインターンシップの話を聞いたり、
コールセンターのインターンシップの話を耳にしたりします。
とある留学エージェントさんにお話を聞いた所、
語学留学をしながら、海外でインターンをすることで
授業は一日にしっかり4時間受けることができながら、
若干お金が安くなるようなメリットも有るようです。
中には一年近く語学留学とインターンをしている方もいるそうで
卒業スピーチが素晴らしかった、なんて方もいたそうです。
海外に滞在する手段は旅行、ボランティア、バックパッカー、インターン、留学などいろいろありますが、
フィリピンという国に滞在しながら日本人として仕事をする。
このような経験はなかなか珍しいのではないでしょうか。
ましてや日本大使館や移民局などの政府機関に同行する
Limonzのインターンシップなんてそうそうありません。
貴重な経験を全力で体感中の杉原です。
さて、今回は誕生日のお祝いの仕方特集です。
フィリピン流の誕生日のお祝い方法に関しては
中村さんがブログに書いてくれたとおりで、
「フィリピンでは、誕生日の人が友達や職場で食事を振る舞うのが一般的です。
仕事の日の場合、お昼ご飯や飲み物を誕生日の人が自ら準備をして職場のみんなで一緒に食べます。」
なのですが、
Limonzではなぜかに日本風の誕生日のお祝いの仕方をしています。
つまり、お祝いする側の人たちが全部準備しちゃうわけです！！
フィリピン人の象徴的お祝い料理レチョン（豚の丸焼き）
もちっとした謎のボール（ほんのりと甘い味がしました。この食べ物の名前は分かっていません。笑）
そして焼売。意外とフィリピンって焼売がたくさん売られていて安価で美味しいです。
ごちそうを目の前に思わずニンマリする、セブスタッフ。
特に新人スタッフAPPLE(写真奥のメガネをかけた女性)のほとばしる笑顔が印象的です。
最終的にろうそくがつかなかったのでマッチをそのままケーキに突き刺す力技。笑
豪快な誕生日ケーキの蝋燭を消して、誕生日会スタートです。
今回、誕生日だったのはインターン生の三戸さん。誕生日おめでとうございます！
いかがでしょうか。
全力でお祝いするスタイルのLimonz。
誰かの誕生日があるとごちそうになるので、誕生日が来るのが密かに楽しみです。笑
ではでは、 今回はこのへんで。
失礼します。
