ご無沙汰しております。島籠もりのために
5日間のお休みを頂いておりました。
普段からLimonzと直接は関係のない記事ばかり書いている上に、
お休みまで頂いたので、さすがに申し訳なくなってきました。
なので、こんかいは業務内容について書きます。
題して「松本が行く。夢のセブ島出張と、不動産視察の全貌。」です。
そうなんです!人生初の出張がなんと、あのセブなんです。
それはそれはワクワクでした。
早朝に空港のあるマクタン島からトライシクルに乗って、ジープニー・バンを乗り継いでセブオフィスへ!
マニラのBGCやマカティとは違うローカル感がとっても心地よい地域です。
そしてセブ島に関して1つ言っておきたいことがあります!
じつはセブ島には空港が無く、皆さんが最初に到着するのはマクタン島です。
空港に着いてすぐに「セブなう!!うぇーい」とかツイートしても
そこはマクタン島なのでお気を付け下さい。
(ただ、マクタン島もリゾート地域で日本人にかなり人気があります。)
そんなこんなでLimonzセブオフィスに到着すると
今回の目的である、お客さまとの不動産視察が始まります。
【1日の流れ】
9時15分 お客様と合流
10時30分 物件視察①(マクタン)
11時30分 物件視察②(セブ)
12時 物件視察③(セブ)
12時30分 お客様とLUNCH!
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16時30分 物件視察⑦(セブ)
17時 オフィスでミーティング
今回のお客様は、幼稚園と小学生のお子さん2人連れの4人家族でした。
とにかく賑やかで、濃密な9時間を過ごしました。
物件の視察では、
建物の価格、竣工年、大きさ、設計主、景色などはもちろん、
地域の環境や歴史、現地コミュニティーについても詳しくお話します。
また、物件の詳しい情報に関しては、物件のオーナーや仲介業者の人が
視察に同行し、その場で質問・確認することができます。
フィリピンのコンドミニアムは、アメリカやシンガポールと同じく、
プール付きであることが一般的です。日本では考えられないですよね!
今回は、私と社員の2人で視察を担当したのですが、
途中から社員さんがお客さまに同化していました。
まるで家族。
結局のところ、インターン生の役割は
■お客さまに不動産・地域の説明を行う
■Limonzドライバーやオフィスとの連絡を取る
■物件の写真撮影を行う
■物件オーナー・仲介人とやり取りする
■お客さまに1日を楽しんでいただく
全ては書ききれませんが、上記が重要なことになります。
不動産ツアーとして、複数のお客さまをお連れして、
ただ物件を購入して頂くのではなく、
1人1人に合った不動産視察をご用意して、
お客さまにとって最も効率が良く、かつ楽しい時間を
つくり出せるのがLimonz独自のスタイルだなと感じました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
またお会いしましょう!
Limonz 松本