どうも、インターン生のコータローです!
紆余曲折ありましたがついにトーマス前川くんがここマカティを旅立ちました。
彼は先祖がフィリピンで何か悪いことをしでかしたのでは、、、と考えてしまうぐらい何度も不運(自業自得)に見まわれ、幾度と無く帰国をはばまれてきましたが、ついに本日を持ちまして旅立ちました。
ここでは、最後に私コータロー、トーマス、上野さんで撮った写真とともに彼からのメッセージを伝えさせていただきます!
コータロ「Limonzで一番楽しかったことってなんだった?」
トーマス「フィリピン人と一緒に毎日のように仕事したり、遊んだりできたことかな。これってすごく貴重な体験だよね。一生忘れられないぜ。彼らは、本当に一生懸命仕事に取り組むんだ。
かと思いきや鼻歌なんか唄いながら仕事してたり、、、とにかく違う国籍の人と混じって仕事するのっていろんな考えとかも知れてホント楽しかったよ。」
コ「Limonzで一番つらかったことは?」
ト「社長に毎日のように怒られてたことかな。でも、これってすごくありがたいことだよね。ただのインターン生に社長が目を向けて叱ってくれるってありえないことじゃないかい?
おかげでどんな小さな仕事でも相手のニーズをしっかり奥まで読み取って、やっていくことの大切さをしれたな。
コータロもこの気持ちをわすれちゃあ行けないぜ。」
コ「よくお腹を壊してたと聞いたけど?」
ト「うん、ひどいときは週5で苦しんでたな。まあこればっかはしょうがないね。その内慣れてきちゃったよ、俺なんかは。あ、また来たよみたいな。」
コ「髪型おかしくない?」
ト「え〜そこで?
一回フィリピンで30ペソぐらいでローカルの店できってその時はいい感じだったんだ。
でもその後、酔っ払った京◯さんに切ってもらったら、、、笑いたきゃ笑えよ」
コ「最後にインターン生に向けて一言!」
ト「とりあえず一歩を踏みだそう!って伝えたいかな。
みんな海外くることってすごい大変なことだと思っているかもしれない。でも一歩踏み出せばそんなことはなく本当に楽しくて、刺激的な毎日がまっているんだ。
また、最後にこのブログの全読者に伝えたいことがあるんだ。」
コ「?」
ト「それは、僕は本当にフィリピンが大好きってこと。フィリピンに対して、危ないとか貧乏とか、ネガティブなイメージを持っている人が多いと思うんだ。
でも、そんなことはなくて、この国の人々は本当に陽気で優しいし、仕事にも本当に真摯に取り組んでいるんだ。彼らと過ごして楽しかったのはもちろん、いろいろと勉強にもなったよ。英語もすごくうまくてこのままじゃ俺だめだなって感じたな。」
彼は、最後そう言い残し我々のコンドミニアムを後にしました、、、
やはり、4ヶ月もLimonzで仕事してきた者としての重みを感じますね。う〜んいいこと聞いた!
ありがとう!トーマス前川!
もうパスポート失くすなよ!