どうも!
トーマスこと前川です。
本日はインターン生活における、一ヶ月にかかる費用についてお伝えしていきたいと思います。
これからインターンに来られる方は参考にしてみてください。
私は男なので、女性の出費とは異なると思いますが、なるべく差が出ぬよう、まとめていきたいと思います。
今回は①豪遊型インターン②ノーマルインターン③節約極貧インターンの3パターンに分けて紹介していきたいと思います。
まず住居に関しては会社が提供してくれるので、家賃、光熱費に関しては無料です。
だいたいのインターン受入れを行なっている会社も住居は提供してくれるので、当然かと思われる方が多いかと思いますが、
実はこれは何よりもありがたいことだと思います。またLimonzでは短期でも住居は提供していただけます。
またビザ延長代もタダです。
次は食費に関してです。
ここはかなり人によりけりだと思いますが個人的な感覚で計算を行ってみます。
①豪遊型パターンの方
【例】朝(カフェにて) コーヒー一杯150ペソ(370円程度)、クロワッサン120ペソ(280円程度)
昼 場所不明 推定300ペソ〜(810円程度)
夜 場所不明 推定500ペソ〜(1300円程度)
次に②ノーマルインターンの方
【例】朝 コンビニのフィリピン料理弁当29ペソ(70円程度)
肉まん29ペソ(70円程度)
バナナ一本20ペソ(50円程度)など
※コンビニのバナナはスーパーのバナナより高めです。
昼 会社にて売られるフィリピンのお弁当55ペソ(130円程度)
夜 フィリピン料理屋チェーン店 料理一品+ごはんおかわり自由 100ペソ (350円程度)
次に③極貧節約型を選ぶパターンの方
【例】朝 なし
昼 会社の裏にあるフィリピン料理セレクト店 一品10ペソ(27円程度)〜
夜 ローカルレストラン 50ペソ〜(130円程度)
次に交通費についてです。3ヶ月以上インターンされる方には交通費が出ます。
しかし3ヶ月以下の場合の方は交通費がかかります。
【例】①豪遊型 「行」タクシー100ペソ(270円程度) 「帰」タクシー100ペソ
②ノーマル型 「行」 ジプニー×2 16ペソ(40円程度) 「帰」バス+ジプニー20ペソ(55円程度)
③極貧型 「行」ジプニー 8ペソ (20円程度) 「帰」バス12ペソ(30円程度)
次に部屋に洗濯機はないので、必然的にランドリーショップへ行くことになります。
こちらはどのランドリーショップも値段はそう変わらないので、一回大体100ペソ程度となります。
ここまでが生きるのに最低限の出費です。
なので、一切息抜きの為のお金お使わないのであれば、
①豪遊型の方 月38900ペソ(104760円程度)
②ノーマル型の方 月7400ペソ (19980円程度)
③貧困節約型を選ぶ方 月3200ペソ (8640円程度)
以上が必要最低限の出費の推定です。
節約型はかなりストイックですので、息抜きはかなり重要となってきます。
ストイックが反動で結局休日にその分お金を使ってしまうということも大いにありえるので気をつけましょう。
ちなみに過去で豪遊型の方はまずいないと思っていただいて大丈夫です。
大体は②のノーマル型に分類されます。
結局のところ月3万円程度で生活できます。つまり半年間インターンしても費用はたったの18万円程度です。
どうぞこれからインターンしようと思う方は参考にしてみてください!
では!!