どうも。
トーマスこと前川です。
本日は仕事の後に、フィリピン人とコンタクトレンズ購入についてスムーズに行われるかどうか取材してきました。
本日のフィリピン人メンバーは AJ、ジョゼル、スゼットの3人です。
本日コンタクトレンズ購入を試みるフィリピン人はスゼットです。
まずはどこの店に行くか検討。
「…………………………………………….」
AJ「よっしゃ!多分ないものはないマーケットマーケットにいこう」
と言う訳でマーケットマーケットへ向かいます。
オフィスが置かれるここフォートボニファシオ・グローバルシティー、通称BGCにあるなかなかに巨大モールです。
フィリピン人は特定のお店の場所がわからなくても店員さんには聞きません。
とりあえず見て回り、あったらやったね!というスタイルで探していきます。
なんとも時間の無駄ですが、でもそこがかわいいフィリピン人です。
くだらないことで常に爆笑していることが多いです。
コンタクトを探すことを忘れファッションマーケットへ乗り込もうとする3人。
全力でみんなを説得し、コンタクト購入の目的をもう一度頭にすり込ませます。
ようやく見つけた眼鏡屋、ここまで所要時間は30分程度。
しかしここには乱視用のコンタクトレンズが無いとのことで振り出しに戻ります。
やっぱり店員さんに聞こうよと話すも、まさかの全力で拒否!
何で乱視用コンタクト無いんだよという腹を空かせたジョゼルが猛獣と化します。
「知らないよ、知らないよ」と怯え上がるAJ。
ジョゼルを止められない私たちはコンタクトレンズ購入を放棄し、一度夜ご飯を食べにフードコートへ。
夕食後、完全にコンタクト購入の目的を忘れゲームセンターへと乗り込む3人。
猛獣モードが止まらないジョゼル。
もはやコンタクトレンズのコの字もありません。
気を取り直し、ついにまたメガネ屋さんを発見いたします。
しかしコンタクトレンズではなくメガネに注目するフィリピン人たち。
なぜか店の外から商品を見るAJ、フィリピン人は突っ込みどころ満載で毎日一緒に過ごしてもまったく飽きません。
コンタクトレンズは土曜日に取りに行くということで、今回はレシートをもらって終了です。
結局夕方6時半から10時近くまでかかりました。
もちろん個人差はありますが、フィリピン人との買い物は非常に時間がかかります。
しかし常に陽気な彼らを見ながらの買い物に苦はないのであります。
刺激が欲しい方はフィリピン人の友達を作ることをお勧めします。
ほんとに明るい性格の人しかいないですよ!!
では!!