どうも!
トーマス前川です。
先日はチャイニーズ・ニューイヤーによりフィリピンは祝日となったので、タガイタイというマカティより
2時間ほどの楽園へ躊躇なく繰り出したのであります。
タガイタイはフィリピンの避暑地として有名で、平均気温も23度程度でとても過ごし易い気候です。
また世界一小さな火山のタール火山もあり、その火山をジャングル大帝のごとき大自然が囲っているのであります。
マカティを6時に出発し、20分ほどでタガイタイ行きのDLTBバス停につきます。
バスは一本で乗り換えることなくタガイタイへ行くことができ、料金も77ペソ(200円程度)と破格の値段で行くことができるので、休日に 急に行くか!ということになっても問題なく行くことができます。
フィリピンのバスの冷房の設定は推定18度設定なので、羽織るものは必須です。
バスで2時間程度乗るとタガイタイへ到着します。
タガイタイへ到着後、火山の麓へはボートで行かなくてはならないということで、
ボート乗り場までトライシクルという乗り物を使用しました。
30分ほど乗車したのですが値段はなんと一人33ペソ程度で(80円程度)とこれまた破格で、
運転手も親切にタガイタイの情報を提供してくれました。
写真は通りすがりにであった美女であり、急遽お願いをして写真を撮らせていただいたのであります。
んー美しい!
こちらのようなアメンボ式ボートで30分ほど乗り、火山の麓へ向かいます。
また火山の麓から頂上まで乗馬で行くことができるとのことで、ボートと乗馬合わせて6人で4500ペソでした。(日本円で1万1500円程度)
値段が高いとのことで納得のいかない上野さん(スタッフの一人)
30分ほど交渉を試みましたが、お互い一歩も譲らない二人。
最後はみんなになだめられ、上野さんまさかの撤退。
乗馬で頂上まで向かいます。ガイドさんが馬を引っ張ってくれるので安心です。
30分ほどで頂上に到着致します。
こちらに来るのはエントランス料で50ペソかかりますが、更なる広大な自然を感じることができます。
馬に乗って頂上に来たにも関わらずバテバテです。
いかがでしたしょうか。
マニラに訪れた際、大自然を感じたい際はこちらのタガイタイに訪れることをお勧めいたします。
マニラではなかなか自然を感じることができませんからね。
値段も行くだけなら往復144ペソと破格です。
では!!