どうも!トーマスこと前川です。
いやはやまた一か月が過ぎましたが時間が過ぎるのはとても速いものです。
しかし最近は師匠上野さん(スタッフの一人)と過ごすことで、
一日がいつまでたっても終わらないということを発見したのであります。
本日は早朝より、共に筋トレを3分ほど行ったのですが、なんと気持ちのいい時間だったことでしょう。
また、今朝は上野さんと過ごすことでやはり朝がいつまで続くんだというくらい続いたのであります。
さて今回はまたもや昔の話となるのですが、私、新年1月1日はマニラ最後の孤島、プエルトガレラにて先輩インターン生京塚さんと、上野さんと過ごしたのであります。
今回はその時の様子をレポートしていきたいと思います。
プエルトガレラはマカティから4時間程度に位置する島で、もちろん皆さんが想像するようなきれいなビーチ、バイクを借りればいくつかの街を冒険しながら、
町並みを楽しみ、別のビーチに行くことができます。
そして外国人観光客もそこまで多くなく、地元の人々で賑わう穴場スポットなのです。
マカティーからバスで3時間ほどでまずバタンガスへ向かい、そこから船に乗り、時間ほどで到着します。
出港時
すべてのフィリピン人女性を一目で虜にする男京塚先輩と
一日の時間を延長する男上野さん
プエルトガレラのサバンビーチ到着後、まずはバイクを借り宿を探しますが、
我々の目標金額は3人で600ペソ(日本円で1500円程度)という宿の経済を悪化させる金額設定だったのでなかなか見つかりませんが、
港から離れ、山道を走りながら人々に聞いていくと、マダムとあだ名をつけたくなる女性が格安の宿を知っているとのこと。
そいて金額を尋ねると一人300ペソ(700円程度)とのことで、
目標には届きませんでしたがこれ以上格安はなさそうであったのでこちらの宿に決定しました。
マダムと親密な関係となる上野さんも満足気でした。
地元の子に町を案内してもらい、執念深い我々は意地でも次の宿は3人で600ペソを目標と、ベストスポットを聞き出します。
基本的に町の人々は快く街を案内してくれます。出会った瞬間に相手を落とすことができる
京塚先輩のおかげなのかもしれませんが。。
こちら新年の初日の出を拝む場所を地元の方たちに教えていただきました。
マングローブが生い茂る中我々のほかには誰一人おらず、橋の上から何もさえぎることなく海を見ることができ、絶好の初日の出スポットでしたが、
宿からなかなか遠い位置にあり、初日の出を逃すという、実にありがちなミスを犯してしまったのであります。
私も拝むフリをして京塚先輩をチラ見いたしました。
ということで綺麗な初日の出の写真はございません。
初日の出を逃した後、地元の人々お勧めのホワイトビーチへ向かいます。
ビーチは綺麗でしたが想像以上に寒く、また、ちょうど台風も接近していたため、
海に入ることが許されませんでしたが、夜になると最後の運が発動したのか雨はやみ、
さらにファイヤーショーとレディーボーイと呼ばれる、見た目は女の子、体は男の子の方たちによる
パフォーマンスによってビーチは最高峰の盛り上がりをみせたのであります。
実はビーチに行くまでにバイク事故を起こしたり、街の権力者に夜ご飯を招待されたりと、
様々なハプニングがありましたが、
プエルトガレラには必ずなんだこの島は!と思うような様々なハプニングが発生するのでぜひ訪れることをお勧めいたします。
私も必ずもう一度訪れようと思っておりますので、ぜひ一緒に向かいましょう!
では!!