初めまして。

 

本日からリモンズ!株式会社インターン生として活動を始めた、ダニスと申します。

ハーフではありません。ニックネームです。苗字をもじって、ダニスです。

 

東京の私立大学3年生で、現在フィリピン大学ディリマン校に昨年8月より交換留学をしている者です。

身長は小さめ、肌は黒め、太ももがやや太めの、一般的な大学生です。

 

好きな食べ物は蒸しパン、嫌いな食べ物は特に無し。

 

趣味は旅行と筋トレ、ちなみに好きな部位は三角筋と僧帽筋です。

 

 

 

いきなり本題なんですが、

 

何が自分にインターンしようという気持ちに突き動かしたのか!という事から。

 

 

一番のきっかけは、

 

自分の生活に何かアクションを起こしてみたかったから。

 

 

UP(University of the Philippines)での前期の生活は、確かにたくさんの刺激がありました。

初めての留学、初めての寮生活、初めてのフィリピン、初めての。。。

全てがまだ見ぬものとの出会い、発見、そして刺激の連続でした。

 

しかし今この国での生活も半年が過ぎ、半年もすると慣れは少なからず訪れるもので、何か新たな刺激を求めるスピリットが出てくるものなのでしょうか。

 

残りのあと三か月と少々。この際学校外で何かチャレンジをしたいと感じ、頭にすぐ浮かんだものが、インターンという文字でした。

 

というのも、大学3年生である自分の周りには、大多数がインターンをしており、その影響を受けているのも少なからずあるかと。。

 

それを抜きにして考えると、『働く』ということがどういうものなのか、海外で外国の人と同じ空間で働くということがどういうものなのか、知りたいという好奇心が自分を突き動かしたのだと思います。

だって、日本じゃきっとそんな経験できないと思います。

『今しかできないことをやってみよう』

そう思い立ち今回ここ、リモンズ株式会社でのインターンを決意しました。

 

じゃ、なんでここを選んだの?

 

という意見もあると思うのですが、

 

ここの求人ページを閲覧した際、何か自然と心に浸透してくる言葉の数々に出会ったことが大きいと思います。

『社畜になってはいけない』、『主体性を持って生きる』

 

個としての存在を重要視し、自由の中にもけじめをつける。自分自身に突き刺さりました。

 

 

そして単純にインターンという実務経験を通して、アルバイトではできないより会社にコミットしていく経験をしてみたいと思ったことも然りです。

 

自分はどんなことが出来る力を持っているのか、どんな部分が弱点か、はたまたどんな可能性を、そして志向を持っているのか。

 

 

これから始まるインターンをどう今後の自分に繋げていくか。

 

面接時に言われた、主体性を持って自分から動いていかないと、何も仕事がないと。

 

まず初めに直面する自分にとっての試練であると思います。

 

 

そういう今日初日に関しても、何をすべきかわからず、辛うじて他のインターン生の仕事を手伝ったぐらい。

 

いかに自分が今まで能動的に行動してきたが既に浮彫だっている。情けない。

 

 

そういう訳で、今のこの環境にいる事は間違いなく自分にとってプラスに働ける可能性を秘めていると考えます。

 

しかし、自分の為ばかり考えてもいけない。仕事において当然として顧客がいて初めて成り立つもの。主観的ではなく、客観的に物事を捉える。難しい。。

 

 

しかし、まだ始まったばかり!たくさん失敗を重ねようと思う。強くタフになるぞ。

 

 

といった一日目終了。

 

 

帰りは帰宅ラッシュの中、公共バスでAyalaからPhilcoa(UPの近く)まで1時間45分ぐらいかかった。

30ペソ。安い!ので良しとしましょう!!笑

 

 

 

未熟者ではございますが約3か月間、どうぞよろしくお願い致します。