自己紹介

はじめまして。
約4ヶ月間、インターンとして働かせて頂きます、ヒカルです!

大阪出身の21歳で、現在は京都の大学に通っています。(金閣寺から徒歩5分!)

好きなことは、映画とバスケとピアノで、
中学生の頃は、よくバスケで突き指した手でピアノを弾いていました…笑

大学では、映画制作サークルに所属し、
自主映画の制作や上映会の企画運営をしたり、大好きな映画に熱中していました。

 

なぜインターンをするのか

そんな僕が今回インターンをしようと思ったのは、
学生のうちに厳しい環境で働くチャレンジをしたかったからです。

 
そう思い始めたのは、ベトナムでのインターンシッププログラムに参加した時でした。

僕は、現地の幼児向けの英語学校を改善する企画立案を担当しました。
そこでは毎日のように、たくさんの挫折や悔しさを味わい、
まだ自分の思考が学生のノリなんだと気づかされました。

 

しかし、実際に自分の頭で考え、足を動かしたことで、
2つの大きな学びがありました。

 

①「PDCAサイクル」

PlanをDoするのに時間がかかってしまうことが多いため、
頭でいくら考えても行動に移さなければ何も始まらないと気付きました。

いかに早く実行に移し、それに対する振り返りをし、次の行動に移す、
小さなサイクルでもたくさん回すことの大切さを実感しました。

 

②「当事者意識」

プログラムの初めの頃、自分の目線で物事を考えてばかりで全くうまく行きませんでした。

プログラムを担当してくださっていたファシリテーターの方から、
「全然プロじゃない、誰のために何のためにその企画をやってるのか」と言葉をかけられ、
何のために誰のためにやっているのかを考え直させられました。

そこから、自分がこの企画をやる意味は、学校に通う子どもたちの笑顔のためなんだと、
その一点にこだわり続けました。

とにかく街の人の声を聞きまくりました。
着ぐるみを着て幼稚園に出向き、子どもたちの気を惹いている間に、親御さんにアンケートを取ったりもしました。

試行錯誤を繰り返し、最後には子どもたちが笑顔になってくれたことが、一番嬉しかったです。

 

これからの4ヶ月間、

「PDCAサイクル」と「当事者意識」

この2つを常に意識し、頭で考えずとも自然に出来るように身につけたいです。
そして、たくさんの人を笑顔にしたいです。

その結果、「さなぎ」の状態の自分から、自分が思い描く「蝶」に進化できればと思います。

 

セブでの留学

ちなみに、フィリピンに来るのは今回で2度目です。

1年半前に、セブ島の語学学校で春休みの間、語学留学をしていました。
セブでの出会いや思い出は、どれもキラキラしたかけがえのないものです。

 

大切な友達も出来ました。

 

フィリピンの人たちの根っからの明るい性格を好きになったし、
どこか大阪の人に似ているなーとも感じました。

大阪人はシャイな日本人じゃないんでしょ、と先生にまでも言われ、
何か面白いことを言わないと毎日ネタを考えていました…(笑)


僕が海に行くと、天気が悪くなりました・・・
セブの綺麗な海なんてこれっぽっちも見てません。

セブの有名な夜景スポットTOPSからの眺め。天気もよくセブの街並みが一望出来ました。
海よりも山の方が向いているのかも・・・

 

 

セブでの留学のおかげでフィリピンという国がとても好きになりました。
インターンをする場所にフィリピンを選んだ理由の1つです。

 

 

それではまた。