雪国から南国へ！フィリピンでアジアのインターンに初挑戦

マニラのビル群です。まだ建設中のビルも多く発展中であることがわかります。

はじめまして、６月２０日からインターンを始める濱畑壮です。よろしくお願いします。今回は簡単な自己紹介をしたいと思います。出身は宮城県、大学は湯の町別府市にある立命館アジア太平洋大学です。趣味は料理、スポーツ観戦、映画鑑賞などです。実はフィリピンは２度目でこのインターンの前はバギオで語学学校に通っていました。海外でさらにはアジアでのインターンは初めてなので何が自分にできるか、どんな経験ができるかとワクワクしています。マニラに来ての第一印象は都会であるなという感じです。バギオにはこんな高いビルはなかったし電車もバスもなかったです。さすがは首都発展しているなと日々感じています。あととても暑いです。雪国出身の自分にとってこの暑いマニラに適応することが最近の目標になってます。

バギオには高層ビルが少なく、日本の地方都市のような雰囲気でした。日本の田舎出身の私にとってはなじみやすかったです。

アジアでのインターン

アジアでインターンをするような人は活動的で勇気がある人。こんな風に思ってませんか。実は私はもともと性格的にはおとなしく冒険をしないような性格でした。ですから海外に行くことなどあまり想像もしたことがなかったように思います、ましてやアジアでインターンをすることになるなんて何年か前なら想像もしなかったと思います。日本と全く違う環境に飛び込んでいくこと、これは自分にとっては大きな挑戦でした。

フィリピンではジプニーが一般的な交通手段です

インターンを選んだ理由

大学で多くの国々の人とかかわりを持つことができ、漠然と日本以外の国に行ってみたいとは思ってました。しかしいざ外国で生活しようとすると二の足を踏む状態でした。ワーキングホリデーでどこかに行っても一人では何をすればいいかわからない、休学する以上時間を無駄にしたくない、さらに色々な経験ができることはないかなと考えていました。そこで海外インターンの記事を見つけ興味を持ち、先輩や友人たちに相談したりして色々悩んだ結果、挑戦してみようと思いました。

今色々悩んでいる人へ

為せば成る、よく聞く言葉ですよね。何か行動を起こせば何かしらの結果を得ることができます。たいていの場合良い結果を得るのは難しい場合が多いです。だからやる前に何かしらの理由を見つけてやめてしまうような人は意外と多のではないでしょうか。現に僕がこのようなタイプでした。しかし何もしないと何も変わることがなくて快適ではありますが退屈です。変わることに挑戦すること、とりあえずやってみることが大切なのではないかと思います。意外と何とかなるものです。